その後――への応援コメント
タイトルから一人二役の人物がいるのかなと考えて全力で予想しながら読んでいたんですが、まさか二組いたとは……!
そう言われるとここまでの流れが全て腑に落ちて、さらにラストもじんわりとするお話で、今作も素敵な読後感でした。
本棚でよみカノの隣に並べたくて紙書籍を予約しているんですが、電子版特典が読みたすぎて困ってます笑
書籍版のエピローグを読むのが楽しみです♪
作者からの返信
最後までお読みいただきありがとうございました!
楽しんでいただけてよかったです。
WEB版はお父さんとの話ですが、書籍版はお母さんの話+山城との話という切り分けになっています。
電子特典は自信作ではあるんですが、紙書籍をお買い上げいただけるだけで感謝感激ですのでご無理なさらず。ほんのオマケですので。
沼(4)への応援コメント
あ、竜泉さんちゃんと神職課程履修者だったのですね……! 個人的にはちょっと安心しました。
世のフィクションの中には神職免状を持たずに何か修行とかだけして宮司をやってるというパターンが多くて(神職や神社のシステムを知らずに書いている方が大半のようで)、前回の話を読んでちょっと疑っていたのですが、そのあたりがちゃんと書かれていてホッとしました(笑)。
作者からの返信
設定上、彼は國學院大出身ということになってます。
フィクションでその辺り細かく書くのも不自然だったり、大学名だけでネタバレになったりするので、彼の大学時代のエピソードはあえて書かなかったり、書くか迷った部分ではあるんですが、舞台が現代日本ということもあって、チラッとだけ出しました。
殆どの方が気づかないだろうと思いつつではありましたが、書いておいてよかったですw
新人編集者山城と心霊マンション(4ー2)への応援コメント
今回は、ここでタイトル回収が!
ここからどんどん謎が繋がっていくのでしょうか。
楽しみです。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
正確にはタイトルを回収したというか、ここからタイトルを付けたという感じですw
この後一気に伏線回収しますので、どうぞお楽しみに!
その後――への応援コメント
コメント失礼いたします。
「小野寺」がずっと苗字だけで呼ばれているから少し妙に感じていたら、実はこんな仕掛けがあったとは。
複数の物語がどこかで繋がって「何かの怖い展開」が起こるのかと予想していたら、実は時代が違っていたというのが「やられた!」となりました。
叙述トリックのような面白さがあって、ホラーだけでなくミステリーとしてもすごく楽しませていただきました。
(いったんWORDの方にコピペしてステルス読みしていたので、一話ごとに「いいね!」を付けられない形になってしまいました。その点、申し訳ありません)
作者からの返信
最後までお読みいただき、コメントまでいただいてしまいまして、ありがとうございます!
苗字で呼ばれても大きな違和感がないような性格や関係性になるようにしたのですが、なんとか仕掛けで驚いていただけたようでよかったです。
レビューも嬉しかったです。