作詞倉庫

Velvet Moon

夜に咲く

花の

ように

誰にも

真似できない Style

静かに

熱く燃える

この情熱

隠しても

滲み出すの

見つめた瞳の奥

どんな嘘も

映さない

私が選んだ

この

ステージは

私のもの

触れたら

火傷する

くらいに

本気で

夢のために

Velvet Moon

艶やかに揺れる鼓動

光を纏って

矛盾だらけの

世界さえ

美しく

美しく

染めてみせる

誰かの

言葉よりも

自分の声を

信じたい

強く

しなやかに

私は私を照らすの

完璧じゃなくていい

だけど

理想は譲れないから

心に秘めた誓いを

歌に変え

この夜を

照らしてゆく

背中を

押してくれた

あの瞳

きっと忘れない

「君ならきっとできる」

って

その一言が

翼に

風に

なったの

流した

涙の数だけ

私の色が

深くなって行く

今までの夢のなかに

埋もれてしまうけどさ

Velvet Moon

誰よりも

輝いて

みせるからさ

迷いも

傷も

煌めきにして

この瞬間

刻んでくの

綺麗な

だけじゃないの

強さと

優しさの

Dance

愛して

挑んで

輝いて

秘密のドア

開けてごらん

まだ

知らない

私がいる

月明かり

本当の

夢に出会える

Velvet Moon

艶やかに

誇りを

抱きしめて

舞い上がれ

この夜を

超えて

誰より

自由に

羽ばたくの

誰かの

夢じゃなくて

私の

夢を

生きてる

煌めいて

飛び立て

夜空に咲く

Shooting Star

_______________

2025/04/21