偽りの駆け落ち契約【完】

ラクシー

表紙

現実に嫌気がさして思わず家出してしまった高3の私


そしてその夜出会った同じく家出中のすごく綺麗な男の人



彼は白い息を吐いている私に囁くように言った






「ねぇ、俺と契約しない?」





...それは悪魔の囁きに似ていて




契約の内容を知った私はこう言った





「とっても気に食わないけど、その契約、受けさせてもらう」






"嘘と偽りだらけの、秘密の逃避行"



意外とモテる口が悪い女

×

物腰柔らかな(を演じてる元不良)エロ美青年








『これが恋 なのか、それとも演技 なのか分からない』

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る