第4話 SixTONES推し曲ベスト3

 3月にSixTONESのシングルが発売されるということで、唐突にやってみたくなりました、推し曲ベスト3。とは言いつつも、実は履修できていない曲が複数あるので完全版ではないのですが……。自己満足ですがお付き合いください。

 では、私のベスト3はこちらです。


1 Call me


2 Always


3 NEW WORLD


 まずCall meから。私が初めて買ったSixTONESのシングルは「僕が僕じゃないみたいだ」の通常版でした。そこに収録されていたCall meを聞いて衝撃を受けました。アイドルってこんなの歌えるんだ!めちゃおしゃれ!って。特に北斗くんの「I fell fell fell so deep」の低音で心臓がぎゅんっっっってなりました笑。この曲が『ライアー×ライアー』のカップリングっていうのもまた魅力を引き出してるなと思います。歌詞がまさに北斗くん演じる高槻透の言葉そのものみたいな感じがして曲を聴いた後でもう一度映画を見たくなります。次に発売される「バリア」のMTV Unplugged盤のCall meも待ち遠しくてたまりません!

 次にAlways。TicTokの切り抜きで流れてきてのちにアルバムでフルバージョンを聞きました。とにかく心をときほぐしてくれる一曲で、気分が沈んでいるときによく聞きます。サビでユニゾンになるところは歌詞の力はもちろん、6人の声が重なって溶けて一つの大きな力となって私を前に押し出してくれます。ミュージックソンで歌っていたバージョンを生で聞きたかった……。

 最後にNEW WORLDですね。YouTubeで公開されているライブ映像がすんっごいかっこいい。SAEKI youthKさんの歌詞からSixTONESの軌跡が浮き彫りになる曲。この曲を聞いたタイミングはSixTONESの歴史をなんとなく知ってから。なので歌詞を初めて読んだときは鳥肌が立ちました。また、北斗くんってこんな音を出せるんだとびっくりした曲でもあります。私のイメージでは歌の根幹を支えているのがジェシーさん、京本さんって感じで、中でも高音に関しては京本さんのテリトリーだと思いこんでいました。二番のサビラスト、「We got a STONE」での北斗くんのロングトーンがめちゃ綺麗。どちらかというと低音が映える方なんだと思っていたので意外で、そのギャップにやられました。

 思えば私はSixTONESの強みというか楽曲の特徴である、がなったり声を加工したりするガンガン強い感じの曲よりもポップだったりバラードだったり、しっとり系・明るい系の曲が好みで、SixTONESのファンっぽくない気がする……。

 いつかこれを読んでくださったSixTONESファンの方の推し曲を聞いてみたいな~なんて思いながら、紹介を終えたいと思います。ここまでお付き合いありがとうございました。

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