缶の前への応援コメント
"特別の価値はないことを強調するように貼られている"
"俺は毟られた鳥のように金がない"
"首に力を大樹のように入れて"
"缶は今度は躾けられたかのように静かに俺を待つ"
"俺の額を目を撃ち抜く"
とても好きです
"十回繰り返した"
"体が錆びついたロボットよりも硬くなる"
特に好きです
"盗ろう"
他の句との意味的な緩急が好きです
"ポットの湯気が掻き消える"
あ〜これは巧い
"俺は缶の蓋を開け、財布から千円札を出して中に入れる"
あー
"誰も俺に声をかけずに"
これだけで相互関係がよくわかる……
"ポットが湯気を出している"
巧いですね
作者からの返信
アタオカしき(積読離席中)さん
表現をたくさん「好き」と言って頂き、「巧い」とも言って頂き、とても嬉しいです。
一つ一つを引用して頂いて、感じてもらった強さを感じます。
ありがとうございます。
読んで頂きありがとうございます。
真花
編集済
缶の前への応援コメント
こんなに短い掌編なのに濃密でした。パチンコやタバコに金を使っていて、金がなくてもそれを止めようとしない主人公にとっても、「盗み」という行為はとてもハードルが高い。そのところをリアルに感じました。パチンコにハマっているような主人公だから、一度「盗み」をしてしまったら、その先ずっとそれを続けてしまいそうだと無意識に分かっていたのかもしれません。結局、自分から千円を缶に入れてしまったし。そんなふうに考えたら、この主人公、意外と誠実なのかも、と思ったりしました。
作者からの返信
@sakamonoさん
「濃密」と言って頂き、嬉しいです。精魂込めました。
「リアルに感じ」て頂いたのも、とても嬉しいです。フィクションの上にリアリティを乗せることは目指していることです。
主人公はやりそうですよね、盗みを一回やったら今後も。「意外と誠実」と言うのは、おお、なるほど、と思いました。誠実だからこそハードルが高いのかも知れません。
読んで頂きありがとうございます。
真花
缶の前への応援コメント
どの作品も描写力が高すぎる!!!!コツを教えてもらいたいほどです!
私はまだ執筆初めて2カ月の初心者で多くの作品を読んで勉強しているのですが、あなたの作品程、描写力の高い作品は見たことがないと思えてしまうほどです!!!!
面白かったです!!!応援しています!!!
作者からの返信
テマキズシさん
褒め過ぎです!
「面白かった」と言って頂きとても嬉しいです。
褒められて調子に乗ったので、僭越ながらコツかも知れないものをこっそりお伝えします。
小説全体に対して、比喩の分量を意図的にコントロールしています。
一度書いて読み返して、足りないところには盛り、過剰なところについては消す、と言う添削の作業を「比喩の量」と言う観点でします。
比喩の量については、作品ごとに設定します。
役に立たなかったらごめんなさい。
読んで頂きありがとうございます。
真花