第11話
「はぁ……はぁ……いやぁ、やっぱり朝は……ふぅ……満員電車で、大変だね……はぁ……」
それからおよそ一週間。
俺は継続して、アゲハちゃんの開発を進めていた。
さすがに何度も繰り返すとアゲハちゃんにまた逃げられてしまう恐れがあるので、アゲハちゃんのパンツやお尻を使ってシコったりなどはしていない。
その分、ねっとりじっくりと、性感帯の開発の方に俺は取り掛かっていた。
「んぅぅ……はぁぁ、くぅぅん……」
最近では、アゲハちゃんの声も露骨に甘いものになってきている。
胸を触れば吐息を漏らし、尻を揉めば軽い喘ぎ声まで零す有様だ。
「はぁ……ふぅ……事故で当たっちゃってるだけなのに、もしかしてアゲハちゃん、えっちな気分になっちゃってるのかなぁ?」
「ふぇ? や、そ、そんなわけじゃ……んぅぅぅ……♡」
太ももを撫で摩れば、唇を噛み締めてアゲハちゃんが吐息を堪える。
その表情が可愛いものだから、電車の揺れに合わせるようにして、彼女の唇にキスをした。
「ん……ふぁ、ぁ、ん、ちゅ……」
最初は唇を硬く閉じていた彼女も、舌先でちょっと突いてやると口を開いて迎え入れるようになっていた。
日頃の開発の成果か、こうした行為を受け入れることに彼女も抵抗がなくなってきているのかもしれない。
……こっそりスマホを確認してみれば、ここまで色々しているのに彼女の羞恥度はまだ20%を切っている。
毎日しつこく繰り返したことで、アゲハちゃん側にも『慣れ』が生じてきたのだろう。
おかげでこちらとしては非常にやりやすかった。
「ねぇ、アゲハちゃん。アゲハちゃんって、処女?」
「はぅ!? な、なんでそんなこと聞いてくるんですか?」
「いや、事故で触っちゃってるだけなのに、さっきからすごいエッチな反応だからさ~。意外と遊んでたりするのかもなって」
「あ、遊んでなんてないですよぉ……。恥ずかしいこと聞かないでください……」
あ、羞恥度が一気に30%ぐらい上がった。
触られるより、こういうこと聞かれる方がアゲハちゃんは恥ずかしくなっちゃう女の子なんだなぁ。
「俺、赤ちゃん産んでもらうなら、アゲハちゃんみたいな子に産んでほしいなって思うな」
試しにもう少し、言葉で彼女をからかってみる。
ついでにそんなセリフと一緒に、彼女の胸とお尻を揉みしだいた。
「ひゃ、んっ♡ わ、わたしがぁ? な、なんでぇ……♡」
「だってアゲハちゃん、優しいし可愛いし、俺みたいなおっさんと話してくれるいい子だしさ。こんな素敵な子、どこ探してもなかなかいないし、何よりいつも
「ん、や、急に褒めないでくださ……んんん……」
褒めると分かりやすく、甘くてエッチな声を上げる。
至近から立ち上ってくるのは、アゲハちゃんから香る、発情し始めたメスの香りであった。
「いやあ、でも本気で思ってることだしなぁ。きっとアゲハちゃんみたいな女の子がお嫁さんなら、素敵な性活送れそうだなって思うよ」
「んぅ♡ ま、まだわたし学生ですし、そ、それにこんなところでする話じゃ……」
そう言いながらも、彼女の表情は蕩け始めている。
なんてチョロい子なんだ、と思いながらも、お触りを続けているうちに、彼女の降りる駅に到着した。
アゲハちゃんから手を離し、他の乗客に混じって降りていく彼女の後姿を視線で見送る。
「……」
……降りる間際、彼女はこちらをちらりと振り返り、少し笑って笑顔で手を振ってきた。
……か、可愛すぎる。
俺も彼女に倣って、降りていく彼女に小さく手を振ると、アゲハちゃんが頬を染めた。
それからこちらに背中を向けて立ち去っていく。
「……じゃあね、アゲハちゃん。また明日」
いなくなった彼女に向かって、俺は呟く。
……こんな日常が、気づけば俺の『当たり前』になってきていた。
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Target:五十嵐 アゲハ
あなたへの好感度:43%
快感度:72%
羞恥度:61%
性感帯開発度
頭:42% Lv.4
肩:82% Lv.4
耳:3% Lv.4
唇:52% Lv.2
胸:81% Lv.3
お尻::13% Lv.3
太腿:73% Lv.2
乳〇::0% Lv.0
ア〇ル:0% Lv.0
備考:好感度・開発度共に開発は
順調のようです!
ですが、服の上からばかりで
少々物足りなくなってきては
いませんか?
痴漢にマンネリは禁物です!
服や下着を脱がせるなどして
毎日の痴漢に新しい刺激を
加えてみるのもいいかも
しれませんね!
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