海畔黄昏

海畔黄昏影自長,

流光一點照昏蒼。

人間盛夏憑誰記,

手裡微燈與夢香。

浪靜無聲懷往事,

風輕有意送清涼。

須臾火盡餘燼落,

卻把青春付月光。


海畔の黄昏 影自ら長く,

流光の一點 昏蒼を照らす。

人間の盛夏 誰に憑りてか記せん,

手裡の微燈 夢香と與にす。

浪 靜かにして聲無く 往事を懷ひ,

風 軽くして意有り 清涼を送る。

須臾に火盡きて 餘燼落ち,

卻って青春を月光に付す。

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