第3話 攻撃魔法

「炎の柱!」

アシャルが魔法の言葉を呟くと 魔法陣と共に

火焔の燃え上がる柱が爆音と共に沸き立つ


それらは凄まじい勢いを得て燃え上がり 

先程、潰されなかった戦車などが炎に包まれ


「ぎゃああ!」「うわあああ」絶叫が上がる 

黒い灰となるのにあまり時間はかからなかった。


アシャルが何かを呟くと彼を中心に風が舞い上がり、次には

上空に浮かんでいた小型艇20隻あまりが粉々に切り裂かれた。


そこにいたのは死の黒い天使だった。

長い黒髪は風に舞い、瞳は血に酔いしれ、悦楽に浸った笑み 

残酷な笑みを浮かべている。

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