一章の「良い部分」
▽嬉し恥ずかし「良い部分」感想
「悪い部分」の次は「良い部分」を吸収して、元気になろう!
これも、頂いた感想で学んだことであります。ありがたや……。
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1、文章が美しい
一部、幸崎さまの感想を引用させて頂きます。
「――WEB小説というよりも、紙の本のような始まりです。」
「――それにしても、情景描写が非常に美しいです。」
少ない語彙力の中、情景描写に力を入れている身としては、非常に嬉しい褒め言葉でした……!
またweb小説ではなく紙の本をイメージしていると言う点も伝わったことが嬉しかったです。
文体を変える妙技は私にはできないので、こうして文体を褒められると「このままで良いんだな!」と言う自信に繋がりました(*^v^)
今後も情景描写にはこだわっていきたい所存です……!
あ……。キャラ同士の掛け合いも大事にします……。
地の文にこだわりすぎてる感があるなと、最近は感じられるようになってきたので。
ついつい「台詞の合間でキャラが何をしてるのか書かなきゃ……」と言う、謎の使命感に駆られることがあるので、それを減らしていきたい所存。
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2、舞台背景の伝わり方
【
しかし、
大体、明治後期〜大正初期をイメージして書かれている作品なので、実際にその頃の日本を想像してもらえる名前であると、証明できたことに安心しました。
都度、調べながらの執筆なので、今後、矛盾点が出てきてしまうのではないか……とヒヤヒヤもしてますけどね……w
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3、主人公の秘めたる(!?)能力
えぇ……まぁ……これは、ね……(*^v^)フフフ…
感想を拝読してる時に、一番ニヤついた部分だったかもしれません。
そうこなくちゃ、やっぱり主人公たる所以がないですからね!
本当にもう、拗らせる前に救ってもらいたいです。作者が何を言ってんだって感じですがね。
これ以上は一章以降のネタバレに繋がりかねないので、これくらいで控えさせて頂きます……フフ
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4、太蝋の頭の火
これは「悪い部分」にも書いたのですが、私としては爆笑ポイントでしたので、こちらにも書かせて頂きます。
この火、ちゃんと熱いです。
じゃあ、可燃性があるわけだから、火事の心配をされるのは当然でしょう……w
その謎の解明や、実験してみたいと言った感想が面白かったです。
もう是非とも実験して頂きたい。
青二才坊ちゃんを分からせてやってほしいところです。
(※作者の意見です)
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5、レーティングに関するご意見
こちらは、オプション設定にて客観的意見がほしいとお願いしたものでした。
何しろ、一話は八重と太蝋の初夜シーンがあるので……。
かなり控えめな内容にしたと
結果として「特に問題はないように見受けられる」との感想を頂きました。
非常に安心したと同時に、初夜の内容があまりにふんわりしすぎていて、伝わってない部分もあったなと感じた次第です。
そこもちょっと見直し部分かな? 勿論、過激にならない程度に見直したいところです。
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6、ファンタジー要素【
【
しかし、ここは幸崎さまに楽しんで読んでいただけたようで嬉しかったです。
私としてもカッコいい戦闘シーンを描写したい思いで書いてましたので。
ここで初登場した斬島は私としてもお気に入りの賑やかしキャラなので、八重の陰鬱さを少しでも晴らしてくれた存在になったのではないかなと……。
今後とも斬島には、太蝋の背中を容赦無くしばいてほしいものです。主に八重関係で。
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――と言ったところで、頂いた感想の中で嬉しかった「良い部分」の抜粋でした。
こうして書き出してみると、また嬉しさが込み上げてきます。
ありがとうございました!!
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