応援コメント

▽企画との出会い」への応援コメント

  • あの企画は元々、カクヨム特有のSNS性とでも申しますか、「作者同士での交流の末に評価がもらえる」といった感じの評価システムに疑問をいだいていたことも影響しておりますね。

    交流が得意な作者さまの作品がどんどん★を得る一方で、ストイックに名作を執筆し続けておられる作者さまの作品は埋もれ、そうした作者さまは「自身の実力が無いせいだ。作品が面白くないせいなんだ」と筆を折られてしまう。そうして去ってしまわれる作者さまと、消えてしまう「作品世界」を救いたいという思いがありました。

    正直なところ、カクヨムで★を得るには作品の出来云々よりも、「運」と「交流」が物を言いますからね。もちろん運営側としても、そうした「コミュ力」を重視しているのだとは思われます。作者自身に人気があれば、書籍化後のプロモーション費用も抑えられますからね。ですので、そうした「真面目な営業努力」に力を入れておられる作者さまのことも、私は尊敬しております。――が、当然ながら思うところはある、といった具合ですね。

    企画に関して長々と説明を記述してはいるのですが、決して気分が良いとは言い難い文面ですからね。あれらに目を通していただき、さらに私の企画の意図を読み取っていただけたことに、改めて感謝を申しあげます。