*への応援コメント
この度は、企画に参加いただきましてありがとうございます!
企画に合わせての書き下ろしとのことで、大変感謝いたします!
現代の文体で「花葬」的な物語を書くとこんな感じになるのかと勉強させていただきました。
ストーリーには道尾秀介さんの風味も感じますね。
道尾さんも好きな作家さんなので、連城さんと道尾さんを合わせたような作品を読ませていただいて、とても嬉しかったです!
素敵な作品を、本当にありがとうございました!
作者からの返信
ああ、企画主様!
こちらこそ素晴らしい企画をありがとうございました。
さきほどレジェンドの『藤の香』を読み返していたのですが、あまりのしなやかさ、美しさににくらくらして、すみませんとなっていた次第です。
なるほど道尾秀介氏……私は書いていて乙一氏のGOTHが思い出されていました(どれも畏れ多いこと)。
可能ならば『花あかし』はシリーズ化させたいなと思っています。それもこれも企画のおかげです。ありがとうございました!
*への応援コメント
こんにちは。
素敵です。
「材料はすべて出揃っている」状態だとわかってはいても、うまく配置されている赤い点に騙されたりしながら拝読しました。
あーほんと良い、すごく良いです。
何だか自分が種明かしのようなことを書いてしまうといろいろと損なわれてしまいそうなので、このへんで……。
とても勉強になりました。
ありがとうございました。
作者からの返信
この度は企画をお知らせいただき、ありがとうございます。
知らなかったら生まれなかった兄妹で不思議なものです。
私が書くのはミステリもどきで、きちんと謎を提示できておらずそこはいつも反省点なのですが、楽しんでいただけたら幸いです。
こちらこそ、勉強させてもらってます★
ありがとうございました!
*への応援コメント
この兄の見えていなかった事と、妹の語らなかった事と、その狭間にある憂さは吐かれていないという事実と、それでも一枚薄布をはさんで違う景色を見てしまい、存在しない共通項を信じていたこと。
そしてそれが崩壊する瞬間。
似て非なる血液とトマトジュースのように。
お見事でした。
作者からの返信
違うものを見ていたことにややショックを受ける兄と、
違うものを見ていたことに兄はショックを受けるだろうけどまあいいやの妹。
でもきっと泣くのは妹の方なんじゃないかなと思います。なんとなく。
お見事、ありがとうございます~!