第5話 大波乱! 騎竜レース
先頭がアザレイさんとお
ガンホムさんのメスの
「な、なに!?」
「あっ、聞いたことある……! カレン、あれメスのいかくの声だよ!」
「ええ、なんか声だしてたのにゃ!?」
「聞こえなかったです? キカカカっていう感じの……たしか
「まさかそのためにメスを
「分かんないですが、ガンホムさんならそういうの、
「やっぱりすごいねぇ、ガンホムさん!」
「
「ミーシリー。
「えっ、ごめんなさい……」
ウルスラがつい
「ガンホムさんが一番前で? お
「カレン、
「あっ、うん、ちゃんとそれも見てるよー!」
「見てなかったわね。気をつけなさいよ、
「うーん、まあねー?」
ミーシリーはカレンのことが心配なようだが、カレンはあんまり手紙の
お
二頭はぐんぐん
「あれっ、なんだろ……? たしかにちょっとおかしいかも、
「
カレンが
『学園にいる
「お
そう言うカレンは
「リン、海から何か来るよ!」
『だいじょうぶ。今は何もできないけど、形になった
モヤの中からカレンより少しお
「分かった! 引きつけて、どーん! だね!」
「カレン、レースの人たちはだいじょうぶなの!?」
ミーシリーが大きな声を出した。ウルスラより大
「
『
「さすがだねっ! じゃ、こっちは
その
「カレン、ディゾール様たちが畑を
「うん!」
ウルスラの耳に、なんだ!?と
「……地に
カレンが
「今
「
カレンの
「っ、〈
カレンがあわてて発動しかけた
「お
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