2025年9月29日 03:06 編集済
百年前・三十年戦争への応援コメント
初めまして!XのRT企画リプより参りました、橘ミコトと申します。第1話を拝読させて頂きましたので感想を残したいと思います。まず、浅学で申し訳ないのですがタイトルの意味をGoogle 先生に聞いてしまいました。(笑ただ、これはすごく雰囲気を感じるタイトルであるとも思います。あらすじを拝見してみると、とても硬派なハイファンタジーといった印象。昨今のウェブ小説では読者にパッと見で分かりやすいタイトルが主流であるとはされていますが、だからといって作者様の拘りや好みを読者に合わせる必要もそこまでないと私は考えております。現時点では商業ではないですからね。あくまで自身が書きたいもの、好きなものを小説として書き起こすことが、Web小説の大切な部分ではないかなと思います。さて、そういった点ではこういったタイトルも非常に作者様らしさを感じるオリジナリティが溢れており、私はその時点で好感を持ちました。次に本文を読み始めようと思ったのですが、私はこの時点でちょっと迷ってしまいました。と言いますのも、物語の目次を見た時に序章が「100年前の過去編」というような立ち位置だったためです。先頭である過去編から読むのがいいのか。それとも物語としてのスタートである第一部から読むのがいいのか。本文を読む前の段階ですので、作者様の意図も読み取れず少し悩んでしまいました。結果としては、やはり掲載順である先頭の序章から読み始めることにしました。序章では100年前の「三十年戦争」について細かい設定が語られています。タイトルやあらすじから読み取れたように、やはり硬派なハイファンタジーという印象を強く受けました。しかし、「三十年戦争」 といったネーミングから、私はイングランドとフランスの「百年戦争」やガンダムの「一年戦争」といったワードを思い起こしてしまいました。意図しているものかどうかは分かりません。けれども、国の名称、 女神、聖剣など、中世ヨーロッパを彷彿とさせる世界観の下(土台)に史実を彷彿とさせ、 個人的には世界観をイメージしやすかったです。流石に事細かな設定を把握する事は難しかったですが…。序章という段階では物語全体をどうこうと言うことはできませんが、やはりタイトルやあらすじから感じるような重厚な世界観が魅力だと感じます。 そして、動乱の時代を生きる人々を描く物語ではないかなという期待や、刺さる人には刺さる非常に読み応えのある濃厚な物語になっているのではないかなと感じました! 最後に少し気になった点について…。タグに関してですが 端的なのはいいことなのですが、逆にシンプルすぎて御作のオリジナリティや主人公の属性と言ったものがあまり見えないなと感じてしまいました 。序章ではまだ主人公が登場しておりませんので何とも言えないですが、例えば「どんな性格か」「何を目指すのか」といった物語の方向性を示したほうが、読み手としても安心して読み進められるのかな、と思いました。次に本文に関してです。一文一文が読みづらいということは決してなかったのですが、改行や空行などがほとんど存在せず、文章としての塊が非常にインパクトがある構成となっていました。これが縦書きの文庫などであればそこまで気にならないのですが、Web小説という媒体を考えるとちょっと読みにくいのではないのかな、と感じてしまいました。しかし、前言を撤回するようですが、御作は重厚なハイファンタジーですので、その雰囲気を保つためにもこの形式を維持するのは十分にありだとも思いました。以上で感想とさせて頂きます。色々と申し上げましたが、あくまで一意見として参考程度に受け止めていただければ幸いです。今後も執筆活動を頑張ってください。応援しております!
作者からの返信
拙作を読んで下さりありがとうございます! 確かに序章を過去の話にすると入りにくいかも、という点と、web小説の読みやすさ、について考えさせられました。橘さんのご意見を参考に、今後の改善点として取り入れていこうと思います。繰り返しになりますが、ご感想ありがとうございました!
2025年9月25日 16:35
戦禍の始まり⑥への応援コメント
ベルナデットは、とてもけなげで一生懸命で、自然と応援したくなる主人公ですね。第二章は心にじんと響きました。物語がいよいよ大きく動き出して、これからどんな成長を見せてくれるのか、とても楽しみです。
応援コメントありがとうございます! ベルナデットは平凡ながらも優しい主人公になるように心がけました。
2025年9月20日 10:54
運命の邂逅⑤への応援コメント
ベルナデットが泉で不思議な少女(女神セラディアーナ)と邂逅する場面が、非常に幻想的で、美しい描写が印象的です。
応援コメントありがとうございます!ここは主人公のターニングポイントにもなるので、なるべく神聖な雰囲気が出るように気を付けました!
2025年9月11日 08:17
運命の邂逅①への応援コメント
今後起きるであろう戦乱の予感に、ベルナデットがどう関わっていくのか気になる導入です!
応援ありがとうございます! これからベルナデットは様々な出来事や人々に関わりながら成長していくので、楽しみにお待ちいただけると幸いです!
2025年4月10日 08:05
運命の邂逅④への応援コメント
4話まで読ませていただきました。生活に根ざした作風で、この世界にリアリティを感じられました。魔獣への言及、感情の動きも丁寧でいいと思います。
お読みいただきありがとうございます!背景描写などはいつも試行錯誤しながら執筆しているので、そこを褒めていただけて大変嬉しいです!
2025年3月31日 10:43
運命の邂逅⑨への応援コメント
今まではベルナデット&ジャンヌの関係がメインだったけど、ここで 「裏の政治・軍事パート」 が入り込んできたことで、一気に物語が広がった!「リックの正体」「動かない敵の狙い」「金髪の女の正体」全部が 「これから爆発する前の伏線」 って感じで、続きが気になりすぎる!!!
お読み下さりありがとうございます!楽しんでいただけているようで何よりです!
2025年3月31日 10:39
運命の邂逅⑧への応援コメント
どこまでが本心で、どこまでが「本当は気づいてほしいけど気づいてほしくない」なのか、この 心理戦 がめちゃくちゃ面白くなりそうな予感!!
2025年3月31日 10:38
運命の邂逅⑦への応援コメント
ジャンヌの「人外フラグ」がめちゃくちゃ強くなった重要回!この回が 「ジャンヌの秘密に迫る物語の序章」 になりそうでワクワクする。次回、ベルナデットが 「ジャンヌの異常さにどこまで踏み込めるのか」 に注目!!
2025年3月20日 21:44
運命の邂逅⑪への応援コメント
あぁぁ。一気に読んでしまいました! 本当に素敵な文章です。丁寧に微細に、そして美麗な描写で描かれる世界!応援しています!
読んでいただきありがとうございます!描写にはなるべく力を入れているので嬉しいです!
2025年3月20日 11:21
「ベルナデットの物語が今、確実に動き出した」 ということがはっきりとわかる回だった! この先どうなるのか、めちゃくちゃ楽しみ!!
続きも読んでいただきありがとうございます! これからも精力的に物語を更新していきます!
2025年3月20日 11:19
物語の前半、ベルナデットが 「羊毛の行方を気にする」「調味料を買い足す」「行列を見て並ぶのを諦める」 など、非常に生活感のある行動をしているのが良いですね!
2025年3月16日 07:53
運命の邂逅②への応援コメント
買い取り額を見て思わず声を上げるベルナデット、かわいい(笑) けど、背景には魔獣の増加や情勢の不安定さが… "嬉しいけど素直に喜べない" という気持ちがリアルすぎる…!
読んでいただきありがとうございます! 本作の主人公を可愛いと仰っていただき、作者としても嬉しいです!
2025年3月16日 07:50
貧しくとも、周囲に支えられながら懸命に生きるベルナデットの姿に胸がギュッとなりますね。
応援ありがとうございます!ベルナデットにはこれしか生きる方法が無かったとも言えますね…。
2025年3月15日 16:31
運命の邂逅⑩への応援コメント
ここまで、読まさせて頂きました。描写がとっても丁寧でいいなぁって思いました!目次を見た感じでかなり長編そうでその継続力には感服です!今後もちびちび拝読します✨
拙作を読んでいただきありがとうございます! 描写を褒めていただけたことで自信がつきました。 今後もなるべく細かく投稿・更新が出来るよう、精進いたします!
編集済
百年前・三十年戦争への応援コメント
初めまして!
XのRT企画リプより参りました、橘ミコトと申します。
第1話を拝読させて頂きましたので感想を残したいと思います。
まず、浅学で申し訳ないのですがタイトルの意味をGoogle 先生に聞いてしまいました。(笑
ただ、これはすごく雰囲気を感じるタイトルであるとも思います。
あらすじを拝見してみると、とても硬派なハイファンタジーといった印象。
昨今のウェブ小説では読者にパッと見で分かりやすいタイトルが主流であるとはされていますが、だからといって作者様の拘りや好みを読者に合わせる必要もそこまでないと私は考えております。
現時点では商業ではないですからね。
あくまで自身が書きたいもの、好きなものを小説として書き起こすことが、Web小説の大切な部分ではないかなと思います。
さて、そういった点ではこういったタイトルも非常に作者様らしさを感じるオリジナリティが溢れており、私はその時点で好感を持ちました。
次に本文を読み始めようと思ったのですが、私はこの時点でちょっと迷ってしまいました。
と言いますのも、物語の目次を見た時に序章が「100年前の過去編」というような立ち位置だったためです。
先頭である過去編から読むのがいいのか。
それとも物語としてのスタートである第一部から読むのがいいのか。
本文を読む前の段階ですので、作者様の意図も読み取れず少し悩んでしまいました。
結果としては、やはり掲載順である先頭の序章から読み始めることにしました。
序章では100年前の「三十年戦争」について細かい設定が語られています。
タイトルやあらすじから読み取れたように、やはり硬派なハイファンタジーという印象を強く受けました。
しかし、「三十年戦争」 といったネーミングから、私はイングランドとフランスの「百年戦争」やガンダムの「一年戦争」といったワードを思い起こしてしまいました。
意図しているものかどうかは分かりません。
けれども、国の名称、 女神、聖剣など、中世ヨーロッパを彷彿とさせる世界観の下(土台)に史実を彷彿とさせ、 個人的には世界観をイメージしやすかったです。
流石に事細かな設定を把握する事は難しかったですが…。
序章という段階では物語全体をどうこうと言うことはできませんが、やはりタイトルやあらすじから感じるような重厚な世界観が魅力だと感じます。
そして、動乱の時代を生きる人々を描く物語ではないかなという期待や、刺さる人には刺さる非常に読み応えのある濃厚な物語になっているのではないかなと感じました!
最後に少し気になった点について…。
タグに関してですが 端的なのはいいことなのですが、逆にシンプルすぎて御作のオリジナリティや主人公の属性と言ったものがあまり見えないなと感じてしまいました 。
序章ではまだ主人公が登場しておりませんので何とも言えないですが、例えば「どんな性格か」「何を目指すのか」といった物語の方向性を示したほうが、読み手としても安心して読み進められるのかな、と思いました。
次に本文に関してです。
一文一文が読みづらいということは決してなかったのですが、改行や空行などがほとんど存在せず、文章としての塊が非常にインパクトがある構成となっていました。
これが縦書きの文庫などであればそこまで気にならないのですが、Web小説という媒体を考えるとちょっと読みにくいのではないのかな、と感じてしまいました。
しかし、前言を撤回するようですが、御作は重厚なハイファンタジーですので、その雰囲気を保つためにもこの形式を維持するのは十分にありだとも思いました。
以上で感想とさせて頂きます。
色々と申し上げましたが、あくまで一意見として参考程度に受け止めていただければ幸いです。
今後も執筆活動を頑張ってください。応援しております!
作者からの返信
拙作を読んで下さりありがとうございます!
確かに序章を過去の話にすると入りにくいかも、という点と、web小説の読みやすさ、について考えさせられました。橘さんのご意見を参考に、今後の改善点として取り入れていこうと思います。繰り返しになりますが、ご感想ありがとうございました!