第3話
「えっ!!
上手いね…!!」
椅子に座った。
「子供達。
仮の長男だけどよろしくね…!!
由紗ちゃん。
使えない仮の長男だけどよろしくね…!!」
「えっ~!!」
「聖。
分かったよ…!!」
「仮の長男ってどういう意味なの…!?」
「えっ!!
お母さん。
未来は分からないから仮にしておけば所詮は仮の長男だから仕方無いよになるよ…!!」
「えっ~!!
上手いね…!!」
「それが陽に隠れていた聖だよ…!!」
「えっ~!!
お腹が痛いよ…!!」
「聖。
変わったな…!!」
「お父さん。
陽は光るよ…!!
陽陰は光らないから目立たないよ…!!」
「えっ~!!
陽希に恨みでもあるのか…!?」
「えっ!!
お父さん。
恨みはないよ…!!
ただ長男が逃げたから大変なだけだよ…!!」
「えっ~!!
なる程な…!!」
「お父さん。
ZEUSの病院の和歌山の病院の院長は誰なの…!?」
「えっ!!
居ないよ…!!」
「えっ~!!
誰が責任者なの…!?」
「理事の結菜だよ…!!」
「えっ~!!
なる程ね…!!」
「えっ!!
分かったよ…!!」
「食べよう…!!
いただきます…!!」
「はい。」
みんなと会話をしながらご飯を食べた。
「ごちそうさまでした…!!」
「はい。」
「えっ!!
健さん。
静岡の高度救命救急センターを潰したの…!?」
「真美。
そうだよ…!!
AUチームの作った高度救命救急センターは終わりだよ…!!」
「そうだね…!!
ZEUSの病院の方が良いよ…!!」
「そうだね…!!」
「理事の結菜だけだから気楽に仕事をしなよ…!!」
「分かったよ…!!」
「えっ!!
師匠。
院長はZEUSの本社の病院にしか居ないの…!?」
「そうだよ…!!
院長は奈瑞菜だよ…!!」
「えっ~!!
そうなんだね…!!」
「1ヵ月ぐらいは大型客船だからゆっくり休みなよ…!!」
「分かったよ…!!」
「優奈、由紗。
寝るよ…!!」
「分かったよ…!!
おやすみ…!!」
「おやすみ…!!」
「おやすみなさい…!!」
優奈、由紗と部屋に行った。
「なる程ね…!!
健さんも考えたね…!!」
「そうだね…!!」
「えっ!!
医療のエリートにしては違うよな気がするね…!!」
「えっ!!
音葉。
健さんが鍛え直したよ…!!」
「えっ~!!
そうなんだね…!!
春風も居るからね…!!」
「千鶴も居るよ…!!」
「えっ~!!」
「ZEUSの本社、病院、法律事務所、IT企業、介護施設が全て若菜、舞桜、千鶴で管理をしているからね…!!」
「えっ~!!
小室はどうしたの…!?」
「ZEUSの管理責任者だよ…!!」
「えっ~!!
その上がAugustなんだよね…!?」
「そうだよ…!!
春風がZEUSの代表取締役だよ…!!」
「えっ~!!
その上でAugustは何をしているの…!?」
「えっ!!
ZEUSの全ての管理をしているよ…!!
代表取締役より上のAugustで全てを決めるよ…!!」
「えっ~!!」
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