第1章 新生活
第2話
「それはAquaで働いていて車の作り方を忘れたんだよ…!!」
「えっ～!!
そうだね…!!
エンジニアから離れていたからね…!!」
「確かにそうだね…!!
健さん。
柏葉、清水、柳も年だから頑張るしかないよ…!!」
「そうだよ…!!
美穂、涼風も大丈夫だよ…!!」
「そうだね…!!
まだ若いよ…!!」
「そうだよ…!!
俺はゲームの作り方を忘れたよ…!!」
「えっ～!!
そうなるよね…!!」
「人間の脳は機械じゃあないよ…!!」
「えっ!!
息子。
さっきは認知症は薬を開発をするより記憶媒体を脳に埋め込んだ方が早いって言っていたよ…!!」
「えっ～!!
確かにそうだよ…!!
そっちの方が早いよ…!!」
「えっ～!!
それは良いよ…!!
明日に大型客船に乗ってマンションに向かうよ…!!」
「そうだね…!!」
「バーベキューが出来ましたよ…!!」
「シェフちゃん。
分かったよ…!!」
「海けんはプールに戻ったね…!!」
「そうだね…!!」
「いただきます…!!」
「はい。」
みんなで会話をしながらバーベキューを食べた。
「ごちそうさまでした…!!」
「はい。」
みんなで後片付けをした。
「ありがとうございます…!!」
「分かったよ…!!」
「えっ!!
可愛いね…!!」
「そうだね…!!
海けん。
反抗期はあるの…!？」
「えっ～!!」
「えっ!!
羨ましいね…!!
飼い主の反抗期しかないよ…!!」
「えっ～!!
なる程ね…!!
上手いね…!!」
「えっ!!
瑞希には優しくが決まり事なんだね…!!」
「えっ～!!
料理出来る人は大切だからね…!!」
「由紗にも優しくだよ…!!」
「えっ～!!
差別だよ…!!」
「えっ!!
人間も差別をするよ…!!」
「えっ～!!
そうだね…!!」
ホテルに入ると大浴場に行った。
子供達と男湯に入って風呂に入った。
髪と身体を洗うと浴槽につかった。
「お父さん。
俺が跡取りになるの…!？」
「えっ!!
聖よ。
気にするなよ…!!
綾鷹くんか由紗に任せれば大丈夫だよ…!!」
「えっ～!!」
「えっ!!
良かったよ…!!
アザミさんが夢に出て来たら大変だよ…!!
霊とか苦手だよ…!!」
「えっ～!!
聖。
あとでお説教だよ…!!」
「えっ!!
陽希から聞いたらお盆に有名な和菓子屋の大福だよ…!!」
「えっ～!!
アザミちゃん。
それは困るよ…!!」
「えっ～!!
アザミ。
そうだよ…!!
面倒だね…!!」
「えっ～!!
分かったよ…!!
スーパーの大福で良いよ…!!」
「えっ!!
分かったよ…!!
それなら大丈夫だよ…!!
流美さん。
リコリスの花は無理だよ…!!」
「えっ～!!
聖。
他はどうなの…!？」
「えっ!!
お父さん。
愛珠さんは最中だよ…!!
スーパーだから大丈夫だよ…!!
幸叔母さんはお父さんに任せるから大丈夫だよ…!!」
「えっ～!!
聖。
分かったよ…!!
花屋の花束で良いよ…!!」
「流美さん。
分かったよ…!!
家族全員だと大変だよ…!!」
「えっ～!!
聖よ。
兄妹で協力だよ…!!」
「えっ!!
そうだよ…!!」
「えっ!!
分かったよ…!!
楽だね…!!」
「お父さん。
理花さんは大丈夫なの…!？」
「えっ!!
理花なら大丈夫だよ…!!」
「そうだね…!!」
「分かったよ…!!
花織、沙雪、蒼乃、静流、彩華、杏菜、樹理のお墓は潰すよ…!!」
「えっ!!
聖よ。
お墓は作って無いよ…!!」
「えっ～!!
流石だね…!!」
「えっ!!
麗奈さん。
何をお供えしたら良いの…!？」
「えっ!!
餡パンで良いよ…!!」
「えっ!!
優しいね…!!」
「えっ!!
涼風さんは夏みかんで良いの…!？」
「えっ～!!」
「そうだね…!!
よろしくね…!!」
「分かったよ…!!
お父さん。
陽希、陽向は知らないよ…!!」
「えっ～!!」
「俺はお父さんみたいには出来ないよ…!!
ZEUSの総裁は無理だよ…!!」
「えっ～!!
聖くん。
面白いね…!!」
「えっ～!!
ありがとう…!!」
「聖。
好きな人は居るの…!？」
「お父さん。
陽希、陽向を見て分かったよ…!!
好きな人は作らないよ…!!」
「えっ～!!
なる程ね…!!」
「お父さんみたいに明日には何とかなる精神だよ…!!」
「えっ～!!」
「好きな人が出来ても明日なれば忘れているかも知れないよ…!!」
「えっ～!!
否定はしないよ…!!」
「えっ～!!
面白いね…!!」
「お父さん。
聖が聖に恋をしたら天宮 聖で大変だよ…!!」
「えっ～!!
面白いね…!!」
「楽しく明日なれば何とかなる精神だよ…!!
陽希は何とかなる精神は何時かはだよ…!!」
「えっ～!!」
「それじゃあダメだよ…!!」
「えっ～!!
お腹が痛いよ…!!」
「聖よ。
面白くなったな…!!」
「お父さん。
そうだよ…!!
花織は理事長じゃあなくて腐られた花だから押し花にも出来ないよ…!!」
「えっ～!!
お腹が痛いよ…!!」
「聖。
陽希より良いよ…!!」
「陽の向きを考えないて希望の無い腐れた家になるよ…!!」
「えっ～!!
お腹が痛いよ…!!」
「えっ!!
面白いよ…!!」
「ありがとう…!!」
風呂から上がるとドライヤーで髪を乾かして男湯から出てレストランに行った。
「えっ!!
聖くん。
最高だよ…!!」
「えっ!!
陽に隠れていた聖だよ…!!」
「えっ～!!」
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