第4話 💀さんと🦴くんには 感謝有るのみです🙏
今回もスキマ時間のおトイレでフッと頭に思い返されたことをヒントに書かせて頂きます。ごくごく最近の邦画情報で今を時めく女優さんと俳優さんが赤血球と白血球に扮して、人間の体内での役割を現代人の日常的な活動に置き換えて表現してるようなものの記事をネットで見たのであります。なかなかの作品みたいで楽しみです。
映画館で見てもおらず記事の内容も正確に把握していないびーる男爺さん、たぶんに的外れになっておるかもしれませんので、ご勘弁くださいね。
爺さん、以前は夕食後のテレビでバラエティ番組やスポーツ、そして洋画番組が大好きで一日を終えていたのが、ひたひたと迫りくるお歳さまのせいか最近はテレビもニュース関連や大自然もの、そしてドキュメンタリーなどで、テレビくんは某国営放送の”朝ドラ”をこよなく愛しておられる優しき奥様の専有物となっております。
学生時代は「映画クラブ研究会」なるサークルに属しておりまして西部劇とかマカロニウエスタンのほかに”2001年宇宙の旅”などのSFアクションものが大好きでございました。
時期的に”2021年宇宙の旅”との兼ね合いが不明で、たぶんその頃だと思うのですが”ミクロの決死圏”という邦題のSF映画を記憶しておりまして、危篤状態の人間の体内にミクロ化された人間たちが注射器で送り込まれて、その重要人物の治療を身体の内側から治療するというすごく斬新なアイデアを映像化したものでした。
微かな記憶ですが、数人の治療専従班が乗ったカプセル(潜水艇?)やミクロサイズの人間を体内に侵入してきた異物として反応する白血球やリンパ液など、相当に見ごたえがありました。頭部💀の頭蓋骨内の治療が最終目的で・・・ということでエイリアンもどきの裏切り博士も出てきたりしましたが、最後はお目めの涙に紛れて主人公たちが脱出してきたのです。涙と言いましても映像では滝が流れ落ちるような感じだったのを覚えています。
人間誰しも骨くんや軟骨さんたちに支えられて健康な身体を維持しているわけでして、彼らが病気になったり怪我でもしてしまったら、動くことが非常に苦痛となったり、動くことも叶わないようになってしまいます。
みなさま~ 💀さんや🦴くんや軟骨さん、内臓含め身体全部に感謝しませう!
お題の”骨”は💀さん?ya🦴くんやろか🤔 妖怪老人びーる男 @post363k
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