暴走マキの最後・・・詐欺師の誘惑(~_~;)💦
「 そういえば話してたな ナオミ譲(ビンタ女)・・・(~_~;)
密かに俺の為に不穏分子を抹消してたって・・・・ 」
・・・ほぉ~ぉ 気の利いたことなさる部下に
恵まれたものですね・・・・( ̄▽ ̄)💦
「 とぼけるなよ・・・ このつづきは・・・・?」
・・・・・でますよ・・・・みます?
「 出してくれ・・・・」
・・・・深い深い緑の奥の白い建物・・・・
・・・・この場所?サルビアホテルだ・・・・
・・・・そうですよ・・アナタがお察しのとうり彼女は
此処に行かれたのです・・・・
クリーム色のベストに碧色スカート着込んだマキ・・・・
相変わらずツンナ顔して仕事してる・・・・
でも・・・なぜか・・・何というのかな・・・・
・・・・疎外感出てるような・・・・(・_・)?
教えてあげましょうか・・・(^_^) 彼女の身の上変化のおはなしを?
「・・・・え・・・・(・_・;?)」
・・・・確かに彼女はこの場所に来て安息を手に入れました・・・・
・・・・報酬で何不自由無い生活も手に入れました・・・・・
・・・・アナタは宿泊されたホテルの裏側見ませんでしたか・・・・?
「見てない・・・・なんだよ(・・;)?」
森の向こうが新興住宅地になってましてね、其処に彼女の家がありました
「へ・・・・(・。・)!!」
・・・無論そのことすら全てホテルの人たち知らなかった・・・
・・・一切知らなかったのです・・・
「どうして・・・・履歴でわかるはずだろう・・・・?」
・・・・彼女の人生全て改竄・・・・
アナタはサルビアホテルのバックがなんだかご存じないようだ
「・・・・まさか・・・・NIC・・・・・\(◎o◎)/!」
そうです・・・大きな力で何もかも丸め込まれた従業員たち・・・
彼女は三京からやってきた仕事ができるホテルレディーで見て取られた・・・
だがしかし・・・・・同時に存在を抹消されてしまったのですよ・・・・
彼女はあなたの地位を乗っ取ろうと思いミネア様からの指示を無視して
暴走を始めた・・何もかもうまくいきすぎてしまったので彼女は錯覚
したのかも知れません・・・哀れですなぁWWW( ^ω^)💦
「なんだよそれって!!なあ・・・彼女の家見れるかな? 出せるか(・。・)💦?」
・・・・・そんなもの見てどうするんですアナタは・・・・(^_^;)
「なんか・・なんとなく気になってさ・・・」
・・・いいでしょ・・・・みせますよ・・・・
・・・・まったく未練がましい方ですねアナタも・・・・(-_-;)
深い木々の向こう側に・・・・ひろーく明るい土地がある・・・・
大小色とりどりの家々・・・
茶色の家・・・・大きさからして一家族サイズ・・・・
どんどんズームアップして・・・家の中へ・・・・
ほとんど何もない部屋・・・・ベッド・・・クローゼット・・・
ちいさなラック・・・かんたんなAVラック・・・
キッチン・・・ダイニング・・・・バスルーム・・・・小奇麗な印象・・・・
マキの性格が出てるかな・・・・
・・・・どうですか・・・・なんの代わり映えない家でしょ・・・・
・・・・どうしてこんな家に住もうと思ったのか・・・・
・・・・彼女なら別荘みたいな家に住めたはずなのに・・・・・
・・・・私も不思議でなりませんがね・・・・(^.^)💦
部屋から・・・家から・・・俺の視界が出て行こうとしたとき・・・
ベッドサイドのラックの片隅・・・何か見えた気がした・・・・
「あれ・・・・!!(・。・)あれって・・・・・」
だがもう見えない・・・・ヴィジョンおしまい・・・・・
でも何か・・・知りえた気がする・・・・
・・・・・・どうですか・・・・納得しましたか・・・・・
「ああ・・・一応な・・・・(-_-;)」
・・・暴走女の家なんて見たってしょうがない・・・・
・・・あなたには呆れます・・・(~_~;)💦
・・・おっと、これは失礼しました・・・・(^_^;)
大変申し訳ございません・・・・失言をお許しくださいm(__)m💦
「で…いったいマキはどうなったのか・・・・」
・・・・・ある女がこのホテルに派遣されてきました・・・・・
・・・・・無論説明しなくても分かると思いますが・・・・・
恐らくあなたはその娘をご覧になっているはずなのですがね~ぇ?
「知っているはずだと・・・・?」
・・・ええ勿論!!・・・あなたはその娘と話していますよ・・・
「おもいあたらないな・・・(・.・;) あ!! まさか・・・・(・.・;)💦
ホテルで俺に温泉のこと教えてくれた子(マタは朝っぱらから上司と裏山で
イイ事シテタ子)・・・」
・・・・分かってるじゃないですか(^.^)その通りですよ・・・・
・・・彼女も暴走しましたけどね・・・(~_~;)💦
「じゃあ・・・彼女がマキを・・・(・.・;)?」
・・・・そういうことになりますね・・・・フム(゜_゜)
・・・・めのまえがホテルの部屋に変わる・・・・
・・・・ツインルームのベッドメイクしてるマキ・・・
・・・・ドア開いて・・・・
・・・・あの娘が入り込む・・・・「まきさーん」・・・・(^.^)
・・・・マキ顔を上げた・・・そしてツンなカオになる・・・
・・・・「まきさんって・・・河原さんのモトカノ・・・・(^.^)?」・・・・
・・・・「だからなに・・・・(--〆)・・・」・・・・・
・・・・「キツイよねーラブラブの代わりにお金取るなんてさ(゜-゜)」・・・・
ツインテール娘・・背中越しにナニカ持ってる・・・・四角いもの・・・・
・・・・「私忙しいのよ・・・無駄話後にしてくれないかしら・・・・(--〆)」
・・・・近づく娘・・・四角いものをマキに突き当てた・・・・・
・・・・バチッ!!と音がしてマキひっくり返る・・・・にっこり笑う娘・・・・
・・・・「うまく行っちゃったー・・・・(^.^)」・・・・・
・・・・「う・・・く・・く・・・(>_<)」・・・・
・・・・「タダ消しちゃうのもったいないのよねー・・・」・・・
・・・マキをベッドに運ぶ娘・・・
・・・・マキの制服ブラウス越しに胸を揉みモミ・・・剥き始める娘・・・
・・・・「アンタの顔とカラダ結構そそるし~ぃ シチャっていい?・・」・・・
・・・・胸を激しく揉みもミ・・・そしてキス深くキス・・・舌入れた・・・・
レズショーの始まり始まり・・・・・制服破かれて剝かれて丸裸にされたマキ
・・・・「カワイ・・・先輩の顔・・・・こ・ろ・し・ちゃうなんて勿体無いけどねー・・・・でも指令だから仕方ないの・・・(*^▽^*)」・・・・
・・・・それ聞いたマキ一気に青くなる・・・
・・・・「彼氏と一緒にいれば死ななくて済んだのにさ・・・・
あなたバカー・・・・・(^.^)? アー・・楽しんだしー・・・
じゃね・・さよなら用済みパイセン(^.^)」
・・・・まあるいナニカを取り出すと・・・マキに押し当てた・・・・
・・・・ぷすっ!!・・・・・
・・・・ももいろのガスが出て・・・・マキが一瞬声上げて・・・・
ピンクの液体ベッドに残して消える・・・・液体はすぐに気化して消えた
・・・・「案外簡単・・・(^.^)」・・・・娘スマホ取出すと・・・?
・・・・「スンダヨー(^.^)・・・ナオミちゃん入ってきてー・・・」
・・・・ドア開いてサルビアホテルの制服着たナオミ登場
・・・・辺り見回して不思議そう・・・・(・.・;)
・・・・「へぇー・・・(・.・;)・・・今回きれいに始末したのね・・・」
・・・・「苦労掛けないって・・・言ったでしょ・・・(^.^)」
・・・・「さてと・・・じゃ書き換えするから痕跡持って巣走りに消えてね・・」
・・・・「はいはーい・・・あ・・この人のホルシェのことなんだけどー(^.^)?」
・・・・「書き換えた後よ・・・・ったくもう(-_-;)・・・その後換金するなり
乗り回すなりしてよね・・・」
・・・・「OK・・・」・・・・
・・・・娘cart押して部屋から消えた・・・
・・・・ナオミはベッドに座・・・お部屋の受話器とる・・・・
・・・・「回線06386668878をコピーして削除・・・改竄コピーと06486587741を登録・・・」・・・
・・・・その言葉の後お部屋の風景歪んだ・・・元に戻る・・・
・・・・「これでOK・・・^_^;」スマホを取り出して魔耶にお話しする・・・・
・・・・「もういいわよ・・・・明日からマキのお仕事お願いね・・・^_^;」・・・・
・・・・部屋を見回した後ナオミも部屋から出て行った・・・・・
・・・・そして何日か過ぎ・・・数ヶ月が過ぎた部屋に・・・・・
・・・・ドア開き・・・・見慣れた顔の男入ってくる・・・・
「俺じゃないか・・・・(・.・;)」
何も知らないでベッドに飛び込む俺・・・・
そのベッドでマキが消されたことさえ知らずに・・・・
・・・とまあこういうことですね・・・
・・・理解できましたかね・・・^_^;?
「はあ(-_-;)・・・おれは・・・」
・・・あんまり気を落とさないでください・・・
・・・あの女はアナタを平然と捨てたのですから・・・
「・・・・・」
・・・確かに事実を知れば皆失望します・・・
自信もなくします・・・でもソレは過去のものとなるのです~(^.^)
「・・・・(-_-;)」
・・・ご自分で再構築しようとすればするほど困難が待ってます・・・
ですから吸収をわたしはお勧めする所存でして・・・・(^.^)
「なんだよそれ・・・・(・・?」
・・・・・悩みのない世界です・・・・・
・・・・天国みたいな思いを久遠に味わえちゃいます・・・・(^.^)
「・・・・・・(・.・;)」
・・・・ミネアネに来てくれればいいのです・・・・
・・・・そうすればすべてにアクセス出来ちゃいますよー・・・・
・・・・・何も苦労せずすべてうまく行き放題の毎日・・・・
・・・・ついでにおまけに遊び放題・・・・・・\(◎o◎)/!
「あそびほうだい・・・・(・.・;)」
・・・ええそうです!!・・・
・・・・ミネアの思考に入るだけで何もかも問題なし!!・・・・
・・・・極楽人生が待ってます\(◎o◎)/!
「ごくらくじんせい・・・(;・∀・)💦」
・・・・・入りましょう・・・・(^.^)
「なにか・・・デメリットがあるんじゃないか?お前何か隠してないか?」
・・・・いえいえとんでもない・・・ア・ナ・タ・様をだますようなこと一切何もなしでして・・・・・
「・・・・・ふーむ・・・・(-_-;)」
・・・・あなた様好みの可愛い子と幸せな時間過ごすことだって可能なんですよねぇー・・・
「 (あ・や・し・い)・・・・(゜_゜)💦 」
・・・・どうして悩むのでしょうか?こんなにも答えが出ているのに、貴方が尚も愚かに同情する理由が私には分からないのです・・・・
・・・・あなたの人生を奈落に追いやった会社は莫大な買収額を受け入れてたくさんの人の苦しみを生み出したのです・・・
・・・・あなたが辞めた後・・・また新しい人材をその課に入れましたよ・・・貴方は騙されて辞めさせられたのですよ・・・・
・・・・貴方が慕った恩師は組織の手により消されてしまったのですよ、しかも偽装までされて・・・・・・
・・・・社会なんていつも一人のものの考え方で動いてしまう小さなものなのですよ・・・
・・・・あなたは栄えある物の考え方をお持ちのはずです・・・
・・・だから~(^^)・・・こーんなちっぽけな社会や世界なんて作り直さなくてもいいじゃないですか・・・・?
・・・・私と一緒に来ませんかね?・・・・何の苦労も無い世界に行きませんかね・・・・・?
・・・・無論・・・無くしたもの取り上げられたもの。手に入れようとしたもの・・全て貴方に差し上げる所存ですよー・・・・(^^)
・・・・・絶望の中の希望って何ナノかな?・・・・・
・・・・・考えちゃだめだよ・・・・・
・・・・・みんなを助けるんだろ・・・・・・?・・・・
・・・・・恐いのは・・・・君だけじゃない・・・・・
・・・・・忘れちゃったのか・・・・・・
・・・・・裏切る気なの?・・・・・
・・・おやおや・・・?
・・・・信じないのでしょうか?・・・・
・・・・それともー・・・・?
・・・・私の話が至らなかったのでしょうか?
・・・・慈悲深いのか愚か者なのか・・・私には分かりません・・・・
・・・・作ったところでどうにもなりはしませんよ・・・
・・・・また・・・同じことを繰り返すだけなのですよ・・・
・・・なぜです?・・・どうしてでしょうか・・・・?
「・・・じゃあ尋ねるがあんたはなぜソレを知ってて助けてくれなかったのか・・・・?」
・・・はははは・・・アナタはうすうす気がついていたのではないのでしょうか・・・
・・・・知っていて許したのではないのでしょうか・・・・無理強いは毒なんです・・・
・・・人が好すぎるというか・・・・羞恥心を知らないというか・・・・愚か者の類ですね・・・・
あ・・・忘れてました・・・快楽をお試しプレゼントしましょうか?・・・・そうすれば少しは心変わりしてくれますか?
・・・・私と一緒に来てください!!・・・・無くしたものに利息を含め、すべて倍にして差し上げましょう・・・・(^.^)/~~~
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