推敲
何度も読み返しているかな?
作品、書いた本人が何度も読み返さないものなんて他人なんて興味すらわかない。
ええっと……
とにかく書き終えること。その後にもう一度書き終えること。また書き終えること。
アメリカのベストセラー作家のクーンツは推敲をやめるときは、文字くらいしかなおさなくなったときだと語っている。
作家の藤本義一は推敲の必要性をこれでもかとといている。
難しく考えることはない。
前段階
キャラは好きかな?
読者に共感されるのかな?
これがダメなら書き換えるしかない。
もちろん読んでもらいたければだけど。
第一段階
プロットに沿っているかということ、ストーリーが破綻してないか。大まかに。
第二段階
ここでは読者に状況がわかるかということだけを考えればいいと思う。
第三段階
誤字脱字のチェック。そんなに構えることはないと思う。多すぎてもダメだけど。
第四段階
もっといい表現があるのではないか。一言で表せられる場合、流れるように書きたい場合、日常会話的に読ませたい場合、地の文を会話で伝えたい場合などあるけど、作家の個性だ。
第五段階
ふりだしに戻る。
十回くらい繰り返したらいい。
新しいアイデア生まれるしね。
ではでは
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