小説とは

 おお、なんという壮大なテーマだ。


 人生とはだね。


 アマチュアにおける小説にはいくつかのタイプがある。一つ人よりお人好し♪違う。一つ人の世の生き血をすすり……


 一つ、プロになりたい人!

 二つ、アマチュアで評価得たい人!

 三つ、究極の暇つぶし!


 一つ目と二つ目以外は、てやんでいと「好きなものを書ける」ゴールデンチケットを持っている。チョコレート工場の見学に行けることより凄い。他人の意見も編集のアドバイスもくそ食らえだ。頭の中で浮かんできては、誰にも話せない妄想を文字にすると、趣味になる。


 でも読んでもらいたいよね。


 この人に読んでもらいたいと考えることは、とてもたいせつ。読み手を一人に絞るんだ。そうすると描くものも決定する。ラブレターなんて相手一人なのに、公表したら…


 紅白の歌、最近家族とか世界とかようわからん。桜坂、相手一人だからせつない。さだまさしも山は死ぬ?わからん。元気でいるか街にはなれたかだよ。記者を待つホテルの部屋でヤフーを気にしてる、季節外れの文春砲…とか。


 今元ヤン女さんに読んでもらえるラブストーリーを描くとする。言い回しは、ストーリーは彼女にとって夢があるか。


 ではでは!

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