素晴らしい。
文学作品みたく直接的ではなく、でもわかりやすく解説?的場面を必須要因として作っており、
読者の表層もだけど、特に深層に訴えかけてるのが多そうだ。
いやー、これはモノ好き(人生経験多めの活字好き)にはとても面白い♪
中高生で読書に慣れ親しんでそこそこのモノを読めるようになった者であれば余裕で楽しめるレベルをベースにしているので、そこも素晴らしい!
そこそこ以上の読者の心を読者を無意識に成長させていく援護になってる作品じゃないかな。
作者さんの他の作品は短編ばかりだが、当然にして読みたくなってるんで、これから読む♪ww