Chapter1
第5話
縁(えにし)side
見張られている。
随分と前からそれは感じていた。
何にか。
それは……
宙を見上げれば、空を我が物顔で飛び回っているドローンに。
“星”を監視するためのドローン。
星同士のケンカ、星を使った犯罪などが起こればすぐさまドローンが感知し特殊警備隊に通報する、というもの。
逃走している犯人を見つけて追跡しているとかならわかるが……
俺は逃走犯でも犯罪者でもねぇぞ。
それとも何か?
今から俺が犯罪を犯すとでも?
……ふざけんなよ?
心外でムカつく。
それにいい加減、うぜぇ。
監視されてるなんて全くもっていい気はしない。
俺は1つのドローンを睨んだ。
そして……
逃走を開始する。
何が目的か知らねぇが、逃げきってやるよ。
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