第2話

“星”はどういうわけか、屋内に居た者にも皆平等に宿りました。



胸にポッと浮かぶ“星”には“色”があり、“色”は人によって違いました。



赤・青・黄・白・黒・ピンク、色々です。



そして“星”は……“力”を有しており、色で“力”は違いました。



赤ならば、火を操れたり。


青ならば、水を操れたりと。



時間が立つと“星“は各々の胸へと吸い込まれていきました。



“力”があるか、ないかの違い。



そして普段は見えない“星”



人々はすぐに普通の生活へと戻っていきましたーー。




生活に、正義に、犯罪に。



“星”の“力”が当たり前になって16年。




星が堕ちた夜の日は “星臨祭”《せいりんさい》と名付けられ。




“星臨祭“の日に生まれた少女も16歳になり




運命が動き出そうとしていましたー。

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