自由都市🐱ウィールデンにようこそ

３－５ ロマン兵器（武器だけど）

　自分用のステータスと、公式に表示されるステータスを確認後に、ガリレオさんを呼びに行く前に制圧武器を造りに行く、此れは師匠の技術より弾薬系なのでラボラトリーで開発した方が早い。

　実弾だがミサイル式のグレネードランチャーを目指す、設定された場所の上空で炸裂して物質を散布する方式、今は禁止されてる兵器のクラスター弾も炸裂式だが、そんな兵器を作る気はない。

　盗賊や悪党に手を汚す様な事はしないし、救助者が居る可能性有る場所にクラスター弾なんて撒いたら、無差別殺人犯だ…………例えどんな理由でもね。

「まあ、気化燃料散布弾やら酸素減らしての粉塵爆破でも可能だが、結局モンスターに使わないと大量虐殺兵器に成るな」

　対人制圧なら、スタングレネードだろう…………催涙系の粉を仕込んだ弾薬や、何か眠りや涙やくしゃみを誘発するミストを放てば良い、なのでバイオ系催眠のミストをミサイルの先端に入れ、簡易式のロマン溢れる四連装ミサイルランチに装填し、８ダース位作りインベントリに入れた………何か、シャロが呆れた顔をしてたが。

　他にも物質をミストにして、建物や人工物を作る未完成設計図と、異空間に設計図や人工物を作る材料を入れて、自動で繋ぎや溶接無しに人工物を造る持ち運び機械等、微妙にあと一息で完成しそうな感じなのに、投げ捨てた技術だらけらしいと、万能鑑定スキルがそう教えてくれる。

「何であと少しで、完成目前のだらけなの？」

「その手前で、技術が足りなかったり挫折した技術ですよ、マスター」

　シャロは当然の様に言うが、地球ではそんな技術すら今の科学では到達しないよ、異世界の科学技術は凄い物もある様だ、この世界のテクノロジーではないが。

　シャロと相談しながら、鑑定スキルやこの白鯨のテクノロジー知識技術を結集して、完成した試作は少し欠陥品だったが、持ち運びと材料を入れ設計図や簡単な素人設計図でも、イメージトレースシステムで理想に近い人工物や、ついでに創作製造した乗り物を作る機能も入れた。

「・・・・・・一応、完成はしたな…………」

「そうですね、マスター……………ですが……」

　シャロが手伝ってはくれたが、だが此れには組み合わせに生じたらしき欠陥が有り、足りない材料は近くの物質を分子に変え、違う物質に変え製造したり使用者の魔力を大量に奪うが、吸収し奪う量は死ぬまでに至らない程度だ。

　因みに核兵器とかは作れないが、第二次世界大戦の戦車なら造れるが魔改造化も可能だけど、自動運転に必要なレアメタルが無いと基本造っても、乗組員が居ない限り動かないし弾薬よりも魔法のエネルギー戦車砲なので、魔力装填出来る人間以外扱えない。

　そうこの欠陥品は、殺傷弾薬が製造出来ない仕様でエネルギー砲なら可能だが、宇宙戦艦は物量的に複雑な機構が必要な為造れない、一応普通の空母や巨大客席やコンテナ貨物船や弾薬の無い戦闘機は、製造可能と制限されてるが私は闇の商人に成りたい訳ではないが、海の航行安全にモンスター排除兵器は要ると思うのだが。

　それでも船を造ったりと、鉄材等数十トンの資材が必要で、普通に鉱山を探して製鉄して資材を集めないと成らない、レアメタルも放射能処理をしないと使えない物もある、シャロみたいな制御ＡＩが搭載されると色々楽なきがする、ガリレオさんには塩対応だけど。

「マスター、まだ色々技術を組み換える余地がありますね」

　何故か恋人の様に甘い声で言うシャロ、白鯨の制御システムは感情豊かだなとしか思わないな、だって理想の嫁だが元は二次元だしな…………無いな色々、それに何か恋愛感情が沸かない…………一応色々溜まってるが。

　今も色々我慢してるが、それは人間だから仕方ないが今現在その対象は居ない、それに伊達男でも無いし綺麗な夜のお姉ちゃんの店に行く程、都会の男達とは違い私にはそんな行動力は無い、悲しい程モテる男達に比べれない程まったく無い。

「D・Tではないが無いな、モテる小説の成れる主人公は非現実だから、太った人間がレベルアップしてもイケメンに成らんよ、現に若返ったがまったく昔の自分だったしな」

　そう容姿がイケメンに成るのは、基本チート効果以外無理なのだ、そして大抵モテる優男（やさおとこ）は元から女性経験豊富な主人公だ。

　転生して優男スタートや、美男美女に転生しても人生面白く無ければ転生の無駄だろうし、そう簡単にホイホイ美男美女に転生出来る程、世の中甘くもないだろうな、甘いのは美味いお菓子とコーヒーだけで良い。

　たまに自称モブや顔がとか言うが、普通の容姿でモテるなら良いではないかと思うね、若い連中は我が儘だよ…………中年でそれだと相当辛いよ、あと若い内に女遊びは身を滅ぼすよ………イヤ滅びろモテ優男共。

　さて脱線し毒を吐いたが、此は何処かの端に放り投げて話を元にもどして、新たにアイデアを模索に何となくだが、アンナ達も開発会議に含め意見を取り入れた。

「マスター、こんな感じは如何（いかが）ですかね？」

「成る程、その設計図も含めると」

　シャロが予測データーを、さっきよりも緻密（ちみつ）さを含めて完成予測を出した。

「マスター、予測完了ですわ」

「・・・・・・・」

「・・・・・・・」

　アンナと共に、甘さ控えめのノーカロリーエナジードリンクを、グビグビ飲みながら予測完成機能を見たが、何かまだ改良の余地が有りそうだ、何個かまた設計図や意見を出し合い辿り着く。

「一応試作二号は、此で完成かな」

「マスター、つかれたぁ～」

　こうして試作二号機は、大気中のエーテルやダークマターを物質変換しながら、必要な資材が足りなくてもある程度の現代風の和洋折衷の、現代建築と宮大工技術を合わせた白鷺城が作れる程度の性能の、小型式トランクコンテナ・試作二号BOXが完成した。

　試作一号は、同じトランクコンテナ式だが、材料の切れ端等のリサイクルシステムが無かったのと、更にエコシステム式にして材料が手に入らない想定や、新たに柔軟なアンナの提案等を詰め込んだ仕様にしてる、因みに石を原料にも使えるが、川原の石でも使える仕様だし、モンスターがドロップした武器や防具も、リサイクル資源として使える仕様にしてる。

　試作一号は名前や一部機能や仕様を変え、大型建築・ユニットBOXと変えて売りに出すと、日本円で約八兆の値段に成って買い取りされた、現実味の無い金額に私は気絶した。

　前の億金額も大概だけどね…………、高い有名なサラブレッドの良血馬一頭は買えそうな、そんな金額だよね…………高くても走らない馬も居るが。

　私は気絶から回復し、大量の異世界産の金属を買う、資金がある時に買いそしてゴミな値段の武器も買った、錆びた剣とか売りに出されてたが、鉄としてリサイクルすれば問題ないし、エーテル魔力炉で鉄を溶かせば不純物を取り除き、製鉄してから資材としてストックも可能だろう。

「製鉄なら、大型ラボラトリーでも可能ですよ」

　前言撤回、大型ラボラトリーで製鉄を後程（のちほど）する、一応慣れた五人乗りか六人乗りの車と、運搬とかに使えそうな３tロングトラックに、トラック系キャンピングカーや普通のママチャリの自転車と、参考にする大型バイク雑誌を買った。

　一応免許上は原付に乗れる、普通免許取る時に受講出来たからだ、今やマニュアル免許は衰退の絶滅危惧免許だが、トラック運転は基本マニュアルトランスミッションなのでマニュアル免許が必須である、因みに数年経過すると普通免許が中型免許に成った世代が私の世代だね。

　今は教習しないと、中型免許が取れない厳しい時代に成った様だ、外国人には免許取得条件が子供でも取れる、甘い待遇のレベルらしいが………だから事故が多いのだろう。

　さて大型バイクの雑誌は、現状乗り物でタイヤで走るより浮遊させて、馬車やオフロード対応に良いかなとか、海面や水面をホバーで突っ切るとか楽かなとか、そんな楽したいなと思ったからだ、因みに私有地や地球でなければ免許なしに運転は出来るが、それは自己責任も含まれるし公道で無免許や無茶な運転は、警察に捕まり財務省にお金を余計に払う事に成るよ。

　下手をすると免停や免許資格復帰後に、教習所からまたスタートして免許を取る事に成り、今までの免許経歴が全て白紙に成る、事故や違反以外全て消えた状態からスタートだ。

　因みに車は街道以外は、走る気は無いしエンジンと燃料タンク以外は、改造する気は無いな………地球で使えるかは分からないが。

　それに、プラーナをエネルギーに走る車なら、私がへばらなければ燃料は要らないし、そんな構造のプラーナコンバータて言う、プラーナ（気）を増幅したエネルギーを使いエンジンを動かす方式の、特殊な動力エンジンだがガソリン車よりはエネルギーを使わないし、電気自動車の様に製造で大量の温室効果ガスを出す様な事は無い。

　試作に車を改良したり、アンナがガラスの工房が欲しいらしいので、酒の空き瓶を溶かす炉も付けて更に道具も何個か渡した、多分だが後に必要に成る気がするので、その時が来るかは分からないが投資的な意味合い付で、アンナ達の家近くにガラス工房を増やした。

　そして一応まだ試してない、変身を試そうとしたら何故か、『変身するキャラクターを、イメージしてからお使い下さい』と警告と共に表示された、因みに変装は直ぐにイメージすれば、どんな人物にも変装出来るが何故か疲れるらしい。

　どうやら変身は、決められたキャラクターが無いらしいので、一番最初に某映画のムキムキ退役軍人と、仮面で顔を隠し『R』の文字を仮面にした義賊風の怪盗をイメージを、記録したが…………そのキャラクターを使う武器を、作る必要はありそうだが、その他に何か押せみたいな怪しげなスイッチが画面にあったが、今は見ない事にした…………何か押したら、なんとなく最後の様な気がしたから…………自爆スイッチでは、無さそうだけどね。

　一応試しに、イメージ設定通りかと言われたら、元の肉体とは掛け離れたスマートボディーと、異常に素早い怪盗てこんなスピードかと、普通に疑いたく成る程のスピードだが、跳躍力も何処の世界観のジャンプ力だよレベル。

　しかも軽く目的もなくジャンプし、何処かの白い怪盗やネクタイをした怪盗も真っ青な、何処の不思議爆発怪盗だよと言いたく成る程、約三階建ての家の屋根は飛び乗れそうな跳躍力だった。

　何かアンナとシャロが、口を開けながら呆れた顔をしてたが。

　あと、大型ラボラトリーで試してなかったら、普通に天井に刺さって死んでると思うよ、椅子に仕込まれたロケット噴射で飛ばされて、ジャイロ回転しながら刺さるよりはマシだと思うが、ラボラトリーは基本金属天井だから、血塗れの肉片は飛び散るとは思う…………何か想像すると、物凄く嫌だな…………ギャクには笑えるが。

　一応退役軍人変身を試したが、何故か二種類有ったが…………イメージしたのは約一名だった気がするが、片方はイメージしてないが何故か東南アジアで、隠居暮らししてる元特殊部隊の兵士に変わるし、もう一方はロケットランチャーに小銃を担いだ、敵を殲滅する某あのお方イメージに成ってる、声はあの大御所大声優の声だけどね。

「何かワクワクして来たから、今晩は吹き替えの映画を久々に見るか」

「マスター、私も観る！」

「・・・・・どんな作品なのかしら？」

　それを聞いて、たぶんどっちかのキャラの武器を見ての困惑気味なシャロと、何かは知らないが友の様にノリが良いアンナ…………、まあ観れば分かるし一応ブルーレイプレーヤーもあるし、今日の夜はあの映画を観よう…………軽い食べ物と、炭酸は必需品だよね…………ココアや紅茶も捨てがたい。

　こうして夜は、アンナ達と映画観賞で盛り上がった。

「そこだ行けぇ！！」

「危ない！」

「凄い爆発だわ！」

「・・・・・・」

　私は思った、静かに映画を観るには一人が良いと教訓した。

「悪党に天誅！」

「悪人が自分で大統領とか言うて、草生えるわね（笑）」

「最後は悲惨だったな(笑)」

「人質取らないと、勝てないのは雑魚だな(笑)」

「あの武器を造りたい、マスター」

　何か兵器を作りたいと、アンナは目を輝かせるが殺傷以外で、兵器開発ならと許可し必要な武器も在るし、それは明日にした………何かシャロが殺傷以外の弾丸に、秘策あり的な顔をしてたがそれよりも、観賞中に何回もお菓子が無くなった件で、アンナシリーズは議論する。

「お菓子が無くなるのが、意外に早くなかったか？」

「私ではないぞ、アンナ」

「私ではないぞ、アンナα」

「私でもないわよ、アンナ」

　アンナと撫子が、無意識にメチャ食ってたけどな。

　今日は呼んでもない、撫子シリーズも合わせて八人？　 で映画観賞しそして翌日は、シャロの提案でゴム製の弾に刻印を施し、ゴム弾丸を打ち出すショットガンや機関銃やアサルトライフルを、地球のアメリカ製のあの映画を再現しつつ、異世界技術と魔法による弾丸発疱式にした。

　ゴム弾は何回か形状を試し、試射で弾道や弾速や命中率に空気抵抗力等を考慮しながら測定し、あらゆる気象条件や湿度や風の流れ等も考慮し、距離によりゴム弾の形状を決める。

　パイプアクション系のショットガンは、円柱形ゴム弾丸にして最大射程は約９００mだが、普通のショットガンではないので通常のスラッグ弾以上に、射程距離は稼げるのは地球とは違う技術で、弾丸を放ってるからであり弾丸の装填数は、秘匿とさせて貰う…………一応魔法等により普通の装弾数ではないよ。

　スナイパーライフルと機関銃は、重心等調整し通常形状のライフル弾丸同じ弾丸タイプたが、当たると相当痛いで済んでる仕様にしてる、鉛弾なら死んでるけどね……………。

　近接戦闘はスタンや感電等の攻撃付与の十手シリーズを駆使、打ち払い様の長い棒の三方鉾型の十手と、短い時代劇で役人が持つ型の十手を作った、何故か師匠が怪しげに十手を作ってたが、何に使うかまったく言わずに何処か去って行った…………。

　他にもゴム弾には、死なない程度の衝撃スタンとダウナーに気分が落ちるゴム弾、麻酔ゴム弾は眠りの魔法を範囲攻撃せずに標的だけ眠らせる用だ。

　一応モンスター専用に、燃料混合気化弾ロケットランチャーや、魔法で分裂炸裂する魔弾のショットガンは、一応殺傷能力解除版の試作トランクコンテナBOX三号は、流石に巨大な兵器の軍事兵器は不可能だった。

　その兵器は大陸弾道ミサイルだけだけどね、何故か普通のミサイルやエネルギー主砲の宇宙戦艦は、製造禁止コードには入らなかったが、造る必要性が無いし大型ラボラトリーで空中戦艦でも作って、ドラゴンと何処まで戦えるか試すのも有りかもね、航空機で空の旅も良いかも知れないが、それは色々落ち着いてから考えよう。

　この世界の食材で、日本の料理を……………もうしてるな…………鱚（きす）この世界のかは怪しいが、師匠達高次元体の神様達も満足してたし、日本料理は通用するかはガリレオさんよりも王様に次第に成る。

　鱚の天ぷらとかなら、たぶん天つゆさえ考慮しなければ、シンプルな塩味とかで何とか成る気がする、他にも天ぷらに出来る食材モンスターが居れば良いな、えび天とかも可能だよね………パン粉あると思うし。

　こうして、足元の敵に対する武器も揃え、後はガリレオさんを呼びに行くだけに成ったが、何か忘れて無いと思いたい…………忘れてない筈だ。

　私は早めにガリレオさんを、図書館に行き呼びに行ったのだが……………。

「・・・・・シロウ、何ヵ月振りだ？」

「久し振り、ガリレオさん…………だけどそんなに月日は経ってはないよ、自信は無いけどガリレオさん」

　一応確かまだ異世界一日の筈だ、日にち間隔が分からなく成ってるけど、まあ色々得る事は有ったけどね。

「さて、ガリレオさんこの白鯨の下に、悪党が居るらしいから倒しに行かないか？」

　そう私は言うと、ガリレオさんは目を光らせ言う。

「盗賊とかは金に成る、しかも持ち主不明の物は人間の奴隷でも手に出来るぞ」

　私は思った、『奴隷は要らない』とあと奴隷には正規の借金未払いによる、悪質な債務者の奴隷と親の借金に売られた子供は、義務教育のある国なら学校に通わせる義務が生じる、虐待は犯罪として捕まるので普通の人間ならしない。

　非合法な奴隷も存在し、人攫いし違法な奴隷にするらしい、それはこのウィールデンの闇の部分にも在るらしい、だが闇の部分は簡単に摘発出来る程簡単ではない。

　全ての世界共通に、証拠や物証が無ければ取り締まれないのだ、政治家が裏金の疑惑在っても消されるのは、証拠が無かったからだ………未解決の事件も、物的証拠が在っても犯人が犯罪を犯した証拠が揃わないと、法で裁判で裁けないのと同じだ。

「大抵犯罪者の奴隷は、危険なカナリアの代わりに鉱山に入り、危険がないか確める為の奴隷のカナリアだ」

　犯罪者は鉱山で、毒ガスで死んだり採掘中に落石で死のうが、蘇生する必要性が無い死罪宣告の罪人な為、危険な鉱山での仕事は全て死刑判決の犯罪者がする仕事らしい、寿命が尽きるまで永遠にパンと水だけの食料で、人間の命と人権を踏みにじったツケを払うらしい。

　政治犯は公開死刑も在るが、最悪魔道王国のモンスターとの戦いの前線の肉壁にされるらしい、余り聞きたくないな…………グロいネタは。

　こうしてガリレオさんと共に、店舗に設置予定の移動用のマスター扉を一つ置き、私はガリレオさんに驚かれながらも白鯨から降下し、変身しながら白鯨の下に広がる森に降下するのだった。

　次回に続く。

　・変身能力

　変身能力キャラの一つ、細身で怪盗ロビン変身は、口以外を青い布で隠しＲの文字を額部分に出現する、プロレスラーのマスクマン風に成ってるが、視野は普通に見えるのでマスクはダミーである。

　身長二メートル位で細身、青色のマントにチュニックスーツ服に羽の様に軽いロングブーツ、軽いベージュ系ズボンは物理や魔法攻撃を軽減効果有り、滅多には負傷はしない。