最初にこちらのエッセイ『「できない」ばかりの人生だけど』を読ませていただくべきでした。
もしかしたら私は、ハル様のお気持ちに障るような文を書いていたり、コメントで述べていたりしていたかもしれません。そうであったとしたら、お詫びしたいと思いました。
そして、拙作をお読みいただき評価までしてくださったハル様の寛容な御心には感謝しかありません。また、ハル様の優しい人間性が滲み出るご返信も本当に有難いと思っています。
どうか、ハル様の孤独や寂寥が和らいでいきますように。はからずも読書傾向が似ていますね。一緒に更新を追いかけて参りましょう。もちろん!
ハル様の御作もしっかり注視させていただきますよ(^^)v
作者からの返信
いえいえそんな、気に障るようなことなんて、ひとつもなかったですよ。
それどころか、こんなにたくさん拙作を読んでくださって、評価もコメントも下さるなんて、ブロ子様は天使? いや神? と思っているくらいです。
温かいお言葉も、本当にありがとうございます (T^T) ブロ子様こそ、こまやかな気遣いのできるとてもお優しい方だと思います。
読書傾向、似ていますよね o(≧▽≦)o
実は私も、異世界転生や悪役令嬢、ざまぁといったジャンルにはあまり心惹かれなくて……もっとも面白ければ読むのですが。
それから、「見えない聞こえない感じない」とおっしゃっていましたが、けっこうふしぎな体験をなさっていると思いますよ。
私には本当にひとつもないですから……。
あっ、でも、ふしぎな体験をひとから聞くことは多いです。まぁこれは、プライベートでも職場でも、ホラー好きだと公言しているおかげかもしれませんが (^_^ゞ
いろいろとたいへんな中、拙作を挙げてくださり、ありがとうございます。
基本は武士がケンカしてる話なので、そんなにアレなシーンは無いと思います。
レイティングは念のためにしている面が強いので……^^;
読書というのは読む人の想像に任される部分がありますから、それで脳内で調整されるので、アレなシーンでも読んで行けるのではないかな、と思います。
そして、読むのができる、というのはとても良いことだと思います。
想像力を広げることになりますし、それでほどよい刺激になり、心の栄養になるのですから、とても良いと感じます。
そして、その中に拙作を加えて下さり、こんなに嬉しいことはありません^^;
ありがとうございました。
ではではノシ
作者からの返信
こちらこそ、お読みいただきありがとうございます!
「ある程度過去の戦争」は基本的に大丈夫なので、四谷軒さんの御作で不安を喚起させられたことはないですね (,,^_^,,)
また、古今東西さまざまな世界を描いていらっしゃるので、まさに「自由に羽ばたける」物語の醍醐味を感じます。
私は学生時代は世界史が苦手でろくに勉強しなかったので(歴史自体は好きだったのですが、カタカナの人名や地名が覚えられなかったのです ^^;)、なおさら知らない世界を旅しているという気持ちになれます。もちろん、日本を舞台にした御作も大好きです!
それから、こちらでお伝えしてもよいのかわからないのですが、「翠眸秘恋」へのレビュー、本当に本当にありがとうございました!
通知メールを見た瞬間、喜びのあまり飛び起きました。逆に言うと、それまで寝ていたわけですが (≧▽≦)ゞ
編集済
ハルさん、不安障害について、私はほとんど何も知らなかったので、こうしてご紹介くださって、とても勉強になりました。
ご自分のことを書かれるのは、なかなか難しいことだと思うのですが、わかりやすく教えてくださって、ありがとうございます!
苦手なことリストを見るに、私の作品にも結構まずいものがありそうなので、あれもこれも大丈夫だったかしら!? と今さら心配になりました。確認してみたら、そういう表現があるにも関わらず星をくださっているものもあって、改めてありがとうございます(>_<)
辛くなったら、どの作品でも離脱して大丈夫ですからね💦
そして、拙作をさりげなく取り上げてくださって、ありがとうございます✨
力量の確かな作家さんたちに加えていただけて、とても光栄です!
ハルさんの描かれる独特なサメ世界の中に、私も毎回楽しくトリップさせていただいています♪
先日の中東風異世界も美しかったです。影響を受けたというのは、ずばりアルスラーン戦記かな? と思っていました……! 私は中東や砂漠が好きなので、堪能させていただきました^^
私はホラーやスプラッター系、グロ系の映画が苦手なのですが、物語世界で自由に羽ばたけるというのは、おんなじです!
カクヨムに来てみたらば、お仲間がたくさんいて、本当に嬉しいです。
これからもカクとヨムを、存分に楽しんで参りましょうね(∩´∀`)∩
作者からの返信
こちらこそ、お読みいただきありがとうございます!
不安障害については、本当にさまざまな症状をお持ちの方がいらっしゃるようなので、私の場合はあくまで一例ですが……。
鐘古さんの御作でも、読みはじめて「あっ、ちょっと苦手要素が入っていた……」と思うことはあったのですが、続きが気になって途中でやめるなんてことは考えられず、最後まで読んでしまいました (^_^)b
>先日の中東風異世界も美しかったです。影響を受けたというのは、ずばりアルスラーン戦記かな? と思っていました……! 私は中東や砂漠が好きなので、堪能させていただきました^^
はい、もうそのとおりです!
あの作品だけは、昨年内に投稿を始めたいと思っていたのです。何しろ去年はアル戦にどっぷりの1年でしたから……。
改めてお褒めのことばをいただき、喜び倍増です (≧▽≦)
これからも「カク」「ヨム」仲間として、仲良くしていただければ幸いです。仲間というより、鐘古さんは私にとって雲の上のひとという感じなのですが ^^ゞ
ハル様
なんと、想像以上に大変な状態なのですね。
どのようなお言葉をお掛けしていいのかも分かりませんが、無理をなされず、ご自分のペースを大切になさってください。
ハルさんの話を読み、私の人生の中でも、「カク」「ヨム」「ミル」は大きな比重を占め、色々な場面で助けられたと、改めて思いました。
そういう意味では、みんな仲間ですよね。
みなさまの傑作と共に、私の「禽獣人譜」をあげて頂き、照れるばかりです^^;
回想話で停滞していますが、そろそろ再開を……と、思っています^^;
「FALL/フォール」、ケーブルTVで放送していたので録画しているのですが、高所恐怖症の私は、まだ視聴できていません^^; 「ゾンビ・サファリパーク」とどっちを先に見るのか思案中です^^;
穏やかで優しい日々が、訪れますように^^
作者からの返信
七倉さん、温かいおことばをありがとうございます!
こちらで交流してくださっている方は、「カク」や「ヨム」をとても大切にしていらっしゃる方ばかりだと思うので、まさにかけがえのない仲間だと感じます。
「禽獣人譜」のご更新も楽しみにしております (≧▽≦) あっ、でももちろんご無理はなさらず……。
七倉さんは短編も精力的に書いていらっしゃって、しかもそのどれも完成度が高く、遅筆な私はいつも尊敬しています。
七倉さんも高所恐怖症でいらっしゃるのですね。あぁ、それだと「FALL/フォール」はちょっとキツいかもしれません……。
「ゾンビ・サファリパーク」は意外に社会派な一面もあって、なかなかの良作でしたよ (,,^_^,,)
編集済
>“私にとって、たとえば新聞をじっくり読むことは、高所恐怖症の方が、いまにも倒壊しそうな高さ六百メートルの鉄塔に上るくらい怖いことなのです”
わかいやすい喩えをありがとうございます。私、『FALL/フォール』を観始めてみたはいいものの、登り始めてからやっぱり無理ぃぃいいいっ! となった高所恐怖症です。画面で見ても、想像するだけでもめまいがします。
今はマンションの一階住まいですが、四階に住んでいた頃は布団も干せませんでした(^^;
だめなものは避ける、とてもわかります。無理したとしても、慣れることなんてない。悪化します、絶対。。。
ちょっと不便だったり残念なことはあるにせよ、だめなままでいいですよね★
水族館に行けないのは残念ですが……水族館のライヴカメラ眺めてにやにやしましょう!
そして、物語のなかでは自由だというのもめっちゃわかります! まったく同じです。私も子供の頃からそうして本の中の世界を愉しんできました。
そんな物語のひとつに拙作をあげてくださってありがとうございます♪(≧▽≦)
でも、この先読んでくださっているうちにもしも苦手な感じになってきたら、どうぞお気遣いなくページを閉じてくださいね。
ところで、ハルさんとお近づきになってから、妙にサメ関係に目が行くようになりましたw 今日はリサイクルショップで、でっかいサメのぬいぐるみについふらふらと……(でかすぎたので買うのは思いとどまりましたw
作者からの返信
さすが烏丸さん、「FALL/フォール」をご存じだったのですね!
でも、高所恐怖症の方にあれは辛いですよね (;>_<;) 何というか、高所の怖さを凝縮したような映画ですから。
私は実際に高所に上るのは苦手でも、見るぶんには大丈夫なので楽しめたのですが……。
>水族館に行けないのは残念ですが……水族館のライヴカメラ眺めてにやにやしましょう!
ありがとうございます (^人^) いまはネットでもいろいろな映像が楽しめるので、本当に助かります。
>そして、物語のなかでは自由だというのもめっちゃわかります!……でも、この先読んでくださっているうちにもしも苦手な感じになってきたら、どうぞお気遣いなくページを閉じてくださいね。
共感していただけて嬉しいです!!! 温かいお気遣いもありがとうございます。
烏丸さんの小説を読んでいるときは、本当に外国にいるような気がして“自由”を感じていました。
>今日はリサイクルショップで、でっかいサメのぬいぐるみについふらふらと……(でかすぎたので買うのは思いとどまりましたw
それもまた嬉しいです (,,^_^,,)
イケアのサメをはじめ、近頃は巨大なサメぬいが多いですよね。
私も巨大サメぬいをお迎えしたいと思うことがあるのですが、居場所を作ってやれないのとクリーニング代が高すぎるのとであきらめています。
我が家のぬいでいちばん大きい子は約60cmですが、それでもけっこう存在を主張していますから ^^ゞ
不安障害、とても大変なんですね。
ちなみに茨城県出身で、アクアワールドはかなり身近な存在でもあります(逆に身近過ぎて行かないレベルで)。
海はもう週に一度は必ず見るような環境で育っているので、海を見るのが怖くなるというのは本当に苦しいのだろうなと感じます。
逆に「海」が苦手でもサメ映画などは楽しめるということで、やはり物語の力というのは偉大なんだな、と思わされます。
とにかく、楽しいと思えることがしっかりあるのは素敵なことなので、まずは手に入るものだけ大事にしていければ、人生は充実させられるのではないかと思います。
これからも、良き人生を送れることを。
作者からの返信
黒澤さん、温かいおことば、ありがとうございます (T^T) とてもとても励まされました。
何と、黒澤さんは茨城県出身でいらっしゃったのですね。アクアワールドが身近な存在……うらやましいです。私なら日参してしまいそうです。
海は、近くに行ったり入ったりするのは苦手なのですが(海水浴をしたのなんて10歳のときが最後です……!)、映像で見るぶんには大丈夫なんです。むしろ現実ではなかなか見られないぶん、映像で見るのは好きだったりします ^^ゞ
それに近頃のサメは、陸にも空にも雪山にもトイレにも温泉にも出ますから (^w^)
ハル様、こんばんは。
東京出張中の那智でございます(いらん情報やめろ)
ハル様、素晴らしいです🌟
厳しい状況なのに、とても前向きに軽々と(ごめんなさい、本当は軽々ではないと思います)ご自分のことをお話されていて尊敬いたします。
またヨムことについてすごく共感いたしました。現代人の深刻な読書離れは本当にもったいないことだと思います。
それは進化し続ける最先端の映像技術をもってしても活字を通して脳に映される物語の世界には決して及ばないと感じてしまうからです。
なぜならばひとつの物語を100人の人間が読めばそこには100の映像作品が出来上がるから。
しかも文章には時を超えて物語を伝えていくタイムマシンのような力さえあります。
そんな奇跡をタイパだとか言って見向きもしない現代人は本当に愚かだと感じるのです。
だからこそハル様のように読書の魅力をしっかりと把握して楽しんでいらっしゃる方は本当に尊敬できます。
そしてその中に那智の作品も加えて頂いたこと、感謝です。しかも他の方々は烏丸さんや鐘古さん、七倉さんなど錚々たるメンバーばかり。
ヒエーッ💦そこに加えてもらっていいのでしょうか?
ところでハル様。
オカ研(カイセ譚)ではナチスドイツの場面(いままさに)が多く出てきますが大丈夫でしょうか?
けっして無理なさらないようお願いいたしますね。
このエッセイでハル様をより深く知ることが出来て良かったです。
今後もどうぞ宜しくお願い申し上げます。
長文失礼いたしました。
作者からの返信
那智さん、ご出張中でいらっしゃったのですね。
お仕事なのであまりお時間はないかもしれませんが、そのなかでも東京を楽しむことができますように (^人^)
私も、「何ヶ月も本を読んでいない」などという話を聞くと、ふしぎに思ってしまいます。
何しろ私にとっては、「何ヶ月も何も食べていない」というのと同じような状況なのですから……。
映画もマンガもアニメももちろん大好きなのですが、人生にいちばん欠かせないもの、離れていていちばん飢えを感じるものは、やはり小説! ですね (,,^_^,,)
>そしてその中に那智の作品も加えて頂いたこと、感謝です……ヒエーッ💦そこに加えてもらっていいのでしょうか?
いえいえ、このエッセイを書こうと思いたったときに、絶対に「オカ研」はご紹介させていただこうと思っていました。
「オカ研」には、まさに一瞬で読者を引きこむ“物語の力”を感じましたから……。
でも、なぜか「オカ研」には、あまり不安を喚起させられないのですよ。あんなにおぞましい人体実験のシーンがあるのに(あっ、もちろん誉めてます!)。
それは、あのお話が本質的には「個人の狂気」を描いたものだととらえているからかもしれません。
それが「あの方」によって目覚めさせられ、戦争によって助長させられたものだとしても……。
丁寧で温かいご感想、とてもとても嬉しかったです (T^T)
こちらこそ、これからもどうぞよろしくお願いいたします!
への応援コメント
何度もコメントを頂いているハル様がどんな方なのか、エッセイを探して読んでみることにしました。
「不安障害」お辛いですね。私は「双極性障害」で「適応障害」もあります。こういう精神的なものって、他の人には説明するのが本当に難しいですよね。
それでも、ハル様は、本や文章の中に、自分の世界を見つけられたのですね。それは幸いでした。
デトックス。なんかわかる気がします。
推しの作家さんが、ほぼ被りなので、とても親近感が湧きます!!
これからも仲良くしてくださいね。
よろしくお願いします。
作者からの返信
緋雪様、わざわざ探してまでお越しくださって、本当にありがとうございます!
あたたかいお言葉、胸に沁みます……。
緋雪様も心のご病気を抱えていらっしゃるのですね。
双極性障害と適応障害は経験したことがないのですが(うつ病と摂食障害と睡眠障害はあるのです。睡眠障害は現在進行形です。自慢するようなことではありませんが ^^;)、やはりたいへんお辛いことと思います。
推しの作家様がほぼ被りというのも、とても嬉しいです。
こちらこそ、これからも仲良くしてくださいませ (*ˊᗜˋ*)