数多の悲劇と、幾多の離別。闇夜に閉ざされ叶わない、たった一つの願い。それでも諦めず、人生の数だけ抗い続けた、何よりも尊い、ただ純粋な、愛の物語。愛した人の魂だからじゃない。人生の数だけ、好きになった、愛する人だから。これは、再会を願う彼と、死別せざるを得なかった彼女の、涙が溢れる様な、千年を超える愛の旅路。