不正アクセス NO 1

第1話不正アクセス NO 1

「あ～あ…」ため息が出る。「せっかくの投稿文書が台無し…」時間を費やし、渾身こめた作品が不正アクセスによりガタガタに文書が崩れている。投稿する前に何度も見返し、確認し投稿するも「まただよ…」作品はハチャメチャに崩されていた。この不正アクセスは日常茶飯事、昼夜を問わず携帯、パソコン通信に至る。その被害や手当次第。不正アクセスされたユーザーにドキュメント化されていないデバッグ機能を有効化される。それは、ログインしたユーザーにデバッグ機能にアクセスされ勝手に有効化されて、当該商品上で任意のOSコマンドを実行される。その被害受ける私でした。覚えの無いクレカ申し込み登録をされていたり、その脱退メールが届く。また、携帯、パソコンの画面が透かし絵を被せた如くに重なって見づらいことも度々あり。そして、インターネットで認証番号を求められた時、080…と090…の違いで認証番号が届く。080…では認証番号が届かず、エラーが出る。画面上にメールアドレスか電話番号を求められた枠に090…と表示された。「まさか､そんな馬鹿な！」と思いましたが試しに090…をタップすると、認証番号入力画面が表示された。これはおかしな現象。何故(?_?)私の携帯番号は080…から始まり、090…では無い。携帯契約書類にも080…で登録されている。そして、この他にもおかしな現象あり。TVのプライムビデオを観賞中で、所々ビデオが飛ぶ。何度も見返したビデオなので、どの部分が飛んだかすぐに分かった。そして、携帯のwifeにfireTV○○さん招待と表示される。招待してません。その都度削除するも、今思い返せば、プライムビデオの観覧履歴に覚えの無いビデオ表示が幾つあり、Vシネマやいかがわしい物の観覧履歴に驚いた。その観覧料金の支払いが携帯料金に加算されていて、支払い強いられた。wifeは隣近所に飛んで、またこちらも拾う。現段階では被害は微々たる物。なのでしばらく様子観察し、被害が大幅に及んだら、その筋に精通する弁護士へ依頼する積もりで今は我慢なる私です。不正アクセスは許さ無い犯罪だか、それを当たり前のように行う奴の精神状態を伺うのも「オモロイ!!」と思う私でした。