「Unknown」VS「ASDという治癒不能の発達障害」 ～究極のラスボスと令和の大文豪の激闘の幕開け～

【本編】過去最強に魂が燃えている

俺は28歳で、asdという「生まれつきの脳の機能不全により治癒不可能」な発達障害を除く、全ての精神疾患の寛解に成功した。全員ぶっ倒した。俺は知る人ぞ知る最強の男だ。

普通は28歳で全ての精神病が寛解と診断されるケースはほぼ無い。やはり俺は自分も他人も勝手に救う才能があるかもしれない。睡眠薬さえも実はいらなかったのだが。昨日はリスミーといういつもの睡眠薬を一応処方してもらった。実質、薬が0になるまで俺の心は健康になれた。

しかしラスボスとして最後に俺の前に立ち塞がるのは、やっぱりお前だったか、asd。俺はいつか絶対こうなるんじゃねえかと思ってた。薬物療法が一切効かない障害、この世で最強のラスボスだ。adhdとは違い、このasdに関しては症状を緩和する薬すら世界に存在しない。

治療薬の存在しない生まれつきの脳のバグ、薬物療法が一切効かない最強のラスボスを前に、1人の男としてはどうしても倒したい気持ちが強い。魂が激しい閃光と火花を発して燃え上がる。もう止まらねえ。

発達病、ではなく発達障害という呼称のされ方をされる理由は、どうやっても治らねえからだ。事実として俺は16歳～28年の人生で20人くらいの女性から好かれて親密になり、その全員を傷付けた最悪のゴミ男だ。

asdだけは、どうしても俺の根性と行動認知療法で倒すしかない最強の障害だ。まさにasdという発達障害は俺の長年のメンタルヘルス人生の最強のラスボス。俺の人生最後の最終決戦の対決相手にふさわしい。やってやろうじゃねえか。燃えてきた。俺が今まで幾つもの精神病を完膚なきまでに倒してきたと思ってるんだ。俺はメンタルヘルスの治療に関しては、ボクシングで言うところの那須川天心くらい強い。最強のメンタルの疾患を全員みんなKОで倒してきた。俺は超メンタルが強い男だ。最後にラスボスであるasdを倒せば、俺は、現状世界で一番大好きな女性を必ず幸せにできる自信がある。

何度倒れても必ず再び立ち上がる。それは俺が今までの人生でずっと示してきた姿だ。俺は何度心が折れても、必ずこうやって復活した。倒れるたびに俺の心は超合金のように強くなり続けてきた。

俺が死ぬわけないだろ。俺は28歳の若さでasd以外のすべての数々の疾患を寛解させた。ありえないほど内省しまくって、ありえないほどの人数の女性を傷付けて、ありえないほど後悔して泣きまくって、やっと治った。

でも最後の最後に超強敵が立ち塞がっていた。asdだ。

今の俺なら、超困難なasdすらも克服できる可能性がある。昨日、証拠の写真を貼って近況ページのも載せたが、俺はもう保険的な意味合いでの睡眠薬1種類しか処方されてない。

泣いてる奴を俺が助ける。その夢を叶えるために俺は今までずっと本気で自分の心の問題や病気と向き合い続けて、常に最終的には勝ってきた。だから薬が全く必要ないくらいの健康な心を取り戻した。

今回だって勝てる。