愛は真心、悪は下心
INSANEは物議を醸す?
オレンジ本の第1話は30,000文字あって
ページ数も100を超える。
これは、現代人にとって大きな負荷であるし
筆者の筆力がないと、もっと読破率は下がる。
HE IS EMPTY.は
岩永桂の黄金律で割り出すと577.7文字ずつ
平均加筆が毎回進んでいる。
詩歌などの紹介は500文字未満になるし
資料の引用などは700文字を超えることも。
5141文字時点で、空っぽ作者としては
もう戸締まりしてもいいとは思っているが
〆の一文をしたためるには、この構えでは不格好だろう。
そもそも俺が勝手に定義している
36行で1話にする必要などない。律儀過ぎるのだ。
それでも、相性のいい読者さんは
このスタイルに沿って、文字追いを進めてくれている。
最も信頼がおける読者
MOST VALUABLE READERは
岩永桂であり、コイツは本当に真摯に読んでくれる。
岩永恭江もMVRであるが息子ほどではない。
精神科アカシア病院では50冊の大学ノートに
アイデアスケッチと日々の日記を毎日書いた。
鍵付き個室と呼ばれる軟禁に遭っていたので
ボールペンだけが友達だった。
どれだけ不調になっても、自宅静養でやり過ごし
100%入院は避ける方向で。
入院費も勿体無いし、集団生活には「悪」が潜む。
「性善説」「性悪説」どちらであろうが
「悪人」「愚人」は集団の中に必ず存在する。
な、見てご覧。二人共、下心だよ?
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