三人目はTELEPATHYを語る

HE IS EMPATHY.

彼は理解に努めようとする。


SYMPATHYとEMPATHYを区別するには

LARLAさん4649

自分軸と他人軸という概念導入が早いかも。

LARLA=唯一無二のシンガーソングライター


SYMPATHYはとにかく相手目線。

日本語で固く括るなら「同情」「共感」が適当か。

EMPATHYの場合「理解」が適切。

良くも悪くも「理解」って一線を画している気がするのは

誤解があるだろうか?

例えば、お腹が空いている時の「同情」は

カバンからパンを取り出して半分千切ることかも知れない。

「理解」の場合は、空腹状態を受け容れて

此方側も食べることを我慢するとか。


長期連載で「ナイショ」「秘密」「SECRET」を

同義と思いながら適宜使い分けて来た。

「ナイショ」よりも「秘密」のほうが使い勝手が良く

「秘密」よりも「SECRET」のほうが隠密さが高まる場合も。

画像収集サイトで見付けた、ソウルフードを語る男性に草。

「いやあ、僕はおむすびよりも握り飯派で、

 それよりも好きなのはライスボールなんですよ」

いや、一緒やし。うん? 待てよ……

「結び」と「握り」では米面積が違うだろうし

「ライスボール」を「三角」に成形することは稀だ。

これは、単なるすっとぼけじゃなくて

こだわりを三等分した浪漫なのか?

でも、白米に頼った凡例になるけど

「ごはん」「ライス」「お米」はほぼ同義だよな。

ちょっと知的な調味料を足すと

「おはぎ」「ぼた餅」の外見的な違いはなく

作る季節で呼び名を変えるらしい。

萩の花と牡丹、花が咲く季節は、各自調べておくように。

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