第4話休みと服装

「…おい見ろ町だ!」

こうたが言うと「本当か」「どこ?」と次々に前へ来るそこには町があった

今、町がの上の高めの丘にいる、町へ行くにはもう少し歩くことになるが町が見えたからか、みんな先ほどまでの疲れはなかったように

オーズが「早く行こうぜ」ケイが「やっとついたなー」こうたが「もう夕暮れだし休めるところ探すか」と口々に言った。

町の宿で一泊したsiだった

{翌朝}

起きて、武器のチェックなどして、準備していたsiに地図がまた光り出した

「地図がまた光ってるぞ!」ケイが叫んだ

「ソファーいよいの皆さんお願いがあります」

「おはようございます」オーズが挨拶する

今じゃねえだろ

「…おはようございます」

ほら、困ってる

「お願いとは?」こうたが聞いた

話が戻ってきたね

「今この世界では、数々の被害が発生しており、混沌と化してます、そこをあなた方4人で解決して欲しいのです」

「わかりました」

「けど弾や矢があまりありません」ケイが文句を言う

「でしたらこちらをどうぞ」ドサッと袋が女神の前から落ちた、中を見ると、大量の矢と銃弾が入ってた

「これだけあれば少しは持つでしょう」

「ありがとうございます」

「服を変えることは可能ですか?」

「服ですか、では着たい服を想像してください」

メンバーの服が変わった

こうたは、赤いyシャツにグレーのベスト黒のズボン弓矢をケースに入れ背負い横に剣を刺した格好で黒のスニーカー

ふくずんは 青の厚めの長袖シャツ一枚と緑のズボンにサンダル、複合斧をカバーをつけて背負った格好だ

オーズはベージュのズボンにピンクのシャツ白と黒の上着と帽子、帽子や服、靴にまでsiマークがあり、コンバットブーツ(軍が使うような靴)を履いている。

主張つよ

ケイは黒の半袖の上に紫のパーカー深緑のズボンにメガネ。グレーの動きやすいメッシュの靴になった。

「では、世界を治すためにお願いします」

スーッと女神は消えていった。

こんだけあったら基本的には勝てるだろ

_さあ、どうでしょうね

アレ?!なんでここに?

_私は話すことは話したので後は見ておこうと

そうですか

「見ろよsiマークが着いたsiブランドだぜ」オーズがテンション高く話す

「目立つね」ふくずん一言いった

「まあトレードマークにしといて」そういって帽子を深く被った

一行は町を出ていった

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る