君の声
坂井実
君の声
ぐっ…あさ…くら…
いてぇ…いてぇ!
いや、こいつが俺の知っている
朝倉に戻っただけだ
朝比奈さんが二人?
あぁ、そうか。
これが、走馬灯
「今は寝てろ」
誰だお前は?
「なが…と…」
目が覚めると病院のベッドで寝ていた
何故か俺が階段から転がり落ちた事になっている
そして長門は…
「私のデリートが検討されている」
…お前の親玉にはクソッタレと言ってやれ。
そして一連の騒動は一先ず収まり
俺はSOS団のクリスマス会に
参加する事にした
完
君の声 坂井実 @aisyuusann8
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
カクヨムを、もっと楽しもう
カクヨムにユーザー登録すると、この小説を他の読者へ★やレビューでおすすめできます。気になる小説や作者の更新チェックに便利なフォロー機能もお試しください。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
近況ノート
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます