全国、鹿児島弁講座

羽弦トリス

さて、始まりました鹿児島弁講座。

過去も書いてきましたが、さらに訳の分からない鹿児島弁を紹介します。

方言って全国にあるんです。

標準語は、東京では無い。

東京だって、

「だらしのねぇ、菓子パンですが、どうぞ食ってやっておくんなせぇ〜」

と、江戸弁だ。

鹿児島弁。

今回は、「いしてっ！」　

これは、「いしてっ！こんバカスッタンが！」

と、使う。

「いしてっ！」とは、うわっ、キャッ、うえっ！と、言う意味だ。

「バカスッタン」は、大馬鹿者。

よって、「いしてっ！こんバカスッタンが！」

は、

「うわっ、この大馬鹿野郎が！」

と、言う意味になる。

鹿児島県人でも、「いしてっ！」と、使うのは鹿児島弁の手練れだ！

上級者。

さ、明日使う事があるなら、

「いしてっ！こんバカスッタンが！」　　

と、発言してみよう。

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