”異世界”が向こうからやってきた
沼津平成@空想≒執筆
第一章 召喚士は異世界が恋しくて、異世界を召喚してしまいました
序章と書いてプロローグと読む ①
何なんだ……?
何なんだよ、この状態……。
俺の中で、ある一つの考えが閃く。
でも、いくらなんだって、それはないんじゃないか——。
俺が何をしたって言いたいの? そりゃあ確かに他の人と違う体験はしたことあるよ。
有無を言わせない虹色の光が、一段と強くなった。ついに光は日本国を包み込み、その一秒後——。
*
そう、エレカートはアメリカに行ってもイギリスに行っても通用しない、異世界の名前だ!
”異世界”が向こうからやってきた 沼津平成@空想≒執筆 @Numadu-StickmanNovel
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