夜の山、さびれた社、彷徨う子。陰鬱な雰囲気の中、迷い子は帰ることができるのか。はたして……どこに?退廃的な美が散りばめられた、かつ読後には温もりを感じる作品。
異世界ファンタジーを中心に書いていこうと思っています。得意分野は……いつか見つかるはず。 ヨム方は広く広く。描写の素敵な小説に憧れます。 面白かった、グッと…
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