世界の母への応援コメント
未来が殺伐として図りきれない闇に堕ちるような結末に寂しさだけがずっと胸に残る作品でした。過去は変えられないけど、未来は自分の意思で変えられると信じて、私は過酷な運命を生きてきました。未来には愛する人が私を受け止めてくれるといいなと淡い期待だけで、なんとか生きてきて、成功やお金ではなく、ちいさな幸せだけを願っていきています。未来にクローンが目的ばかりでなく、小さな幸せを感じることができたらいいですね。
作者からの返信
そう言っていただけて嬉しいです。最後にお父さんに託す形で皆が死んでいったのがちょっと辛めの設定だったかな？
やっぱり、幸せに帰結してほしいですよね。大きなものを身すぎているとそれを見失ってしまうこともある...
コメントありがとうございます
全てが終わってへの応援コメント
物悲しい未来から何か賑やかで多彩な幸せが未来となった顛末に違和感と安堵感という不思議なモヤモヤが残る不思議な物語でした。ハッピーエンドらしい単純さは無いけれど、何となくそう受け入れられていく迎合のような幸福みたいな余韻がまだ醒めません。
作者からの返信
結局どっちなんだい！っていう感じで終わらせました。もやもやした感じは少し気持ちが悪いものかもしれませんが、ハッピーエンドほど単純でもないしバットエンドほど悪くもないんですよね。
まぁ、現実もそんなもんだと思います。幸福でも、不幸でも、私の言いたいことは書けたのでいいかな（なんか最後いろんなこと言いすぎた気がしないでもないが）と思ってます。
いつも読んでいただきありがとうございます！