ゆいちゃんの足とかへの応援コメント
下世話なお話ですが、ベルトを締めたというのは、情事のあとなのかなあ、と考えたりしました。
「微笑む」って、漢字で読めない方も多いかもしれませんね。
尾八原先生の作品では、人形を人柱にしていたお話も出てきましたが、どこか、人形を人間に変えてみたいという潜在的な欲求があられるのかもしれませんね。
このお話も、人間のパーツを付け替えて、人形を人間にしたいというお話のようですし。
作者からの返信
ありがとうございます! すみません、単語のチョイスミスでした。サンダルの話をしていたので、バンドの方が適切なようです。修正しました。
潜在的なところはわかりませんが、人間の一部を材料に何かしら工芸品的なものを作る話というのは何度か書いたので、そういう話が好きなのではないかと思います。
ゆいちゃんの足とかへの応援コメント
ゆいちゃんの明るさが切なくて、あのとき引き止めていればと身勝手に思ってしまういいホラーでした。
お姉ちゃんがまず先にいたということは、ゆいちゃんはお姉ちゃんが人間になるためのスペアパーツとして生んだのか……? 仲直りしたというゆいちゃんが本当に幸せなことだけがせめてもの望みです。
作者からの返信
ありがとうございます! ゆいちゃんの明るくて悲しい部分を見せないところ、私も好きなので嬉しいです。
スペアパーツ説、ありうるなぁ…と思いました(特に決めていなかったため)。せめてゆいちゃん自身が幸せなら救いがありますよね。私もそうだったらいいなぁと思います。