限界社畜の俺の休日食べまくり記録

第1話 ラーメン

　今日は日曜日。珍しい休日だ。俺はいつも休日に外食しに行く。今日は最近近所にできたラーメン屋に行こうと思う。

　家からは、徒歩20分ぐらいの距離だ。ガララッっと勢いよくドアを開け中に入る。中からは出汁の良い香りがする。「コーン味噌ラーメン」と「餃子」の食券を買い、店主に渡す。カウンター席の真ん中に座り、麺を待つ。

　13分ほどで麺と餃子が来た。「いただきます。」と言い、麺を口に運ぶ。ズルルッ。

　濃い味の味噌味のスープが、モチモチの麺に絡んで口の中に旨味、塩味、コーンの甘みが広がりとても幸せだ。餃子は噛むとジュワッと口に肉汁と香ばし香りが口中に広がりとても最高。餃子と麺は10分ほどで食べ終わった。

　店主のおっちゃんに半ライスをもらい、ラーメンのスープに混ぜる。そのまま口にかきこみ完食。

　「ゴッソ〜サーン!」と勢いよく言い、店を出る。ここの店なら、週に1回通ってもいいぐらいのおいしさだ。次行くなら何を頼もう。次の外食は、、、14日後か…。

今度は何を食べようかな〜。