第2話 美少女登場


俺は今胃がとても痛い...別にトイレに行きたいわけじゃないただ今から起こることを考えるとなんだか胃がとても痛い


それはこの前の話何故か伊藤さんに言われ新人VTuberになる女性


綾瀬陽菜さんとカフェで会うことになっているどうやら綾瀬さんも俺と同じ都内に住んでいるらしい

伊藤さんによると綾瀬さんはとても可愛いらしい

可愛いすぎるから注意してとまで言われた



そんなこんないろいろ考えていると目的地のカフェについてしまったそして俺は気合いを入れカフェのドアを開き中に入っていく中はとても落ち着いていい雰囲気だこんな所があったんだなと思っていると何やらこの雰囲気に似合わない声が聞こえる


何故か美少女がナンパされていた。


ねね、ちょっとだけだからさぁ〜俺らと少し遊ばない?俺いろいろと知ってるからきっと楽しいって


いえ...本当に結構です、人を待っているので…


えぇ〜良いじゃん遊ぼうよどうせ連れもまだ来てないし君ずっと待ってたよね?きっと忘れてるんだよだから俺たちと____________


そう言って柄の悪い2人組はその女の子の腕を掴み強引に連れて行こうとする


それを見ていた俺はと言うと


「どうするどうするどうする!いつも部屋で絵ばっか描いてる俺なんかにあんな奴らを止められるわけないどうするどうする!」


そんな事を考えていると女の子に男の手が伸びていた


「くそっ!行くしかない!」


そうして俺は女の子の前に出て壁になる

ちょ、ちょっとこの...この子嫌がってるんで辞めて上げてください...


「あぁ、もう俺のバカ強すぎてどんどん声小さくなってくるし」


ああ?なんだよお前せっかく俺たち今から楽しい事しようとしてたのによぉオラっ!


がはぁっ!


「えっ殴られた?痛いなんかよくわかんないけど痛い...そしてそのまま俺の目は暗くなってくるくそ...俺の体脆すぎだろ...」


ばたっ


きやぁ!、いやぁ、大丈夫ですか?!


へへ邪魔しやがってさぁ俺らと一緒に...


そこまでだ!


ああ?っえ何で警察なんか居るんだよ!

このカフェに男2人が暴れていると通報が入ったんだ大人しく署に来てもらうぞ


ちっ、くそが!


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んっ、んん...うっうんぅ...はっ!


なんだか体がとても痛い...何故だ、でも何故か頭の所が柔らかいなぁ、そう思いながら少しずつ意識が覚醒していく


それに伴い真っ暗だった視界が明るくなっていく


うぅ、あっうう、あぁ


ゆっくりと目を開けたしかし多分まだ夢の中見たいだ何故か目を開けたらそこにはサラサラ銀髪ヘアーの顔が良すぎる女神のような美少女が目の前映っていた


あぁ、なんて良い夢なんだ...そう呟くとその女の子が


いいえ、先生これは夢じゃないですよ、ふふっ


彼女は長いまつ毛や可愛らしい唇を巧みに動かし笑う、あぁ何だかとってもいい匂いする...


えっ夢じゃない?現実?じゃあ今どんな状況だ?

俺の頭はどんどん覚醒していくそして俺はその子から離れるように飛び起きる


あら、先ほどまではあんなに気持ちよさそうに私の膝枕で寝ていたのに、もう元気になったんですか先生?


えっ、先生?何で僕はただの一般人だしそれに君は一体?


おや?、存じ上げていませんでしたか?それでしたら説明しましょう、私は綾瀬陽菜、Ringで今度デビューするVTuberそして貴方はイラストレーターのサトウ先生そして私のママになる御方です


ふふっ


そう彼女は微笑む...つぇ、これが俺がママなるひと?それに何だこの美少女はサラサラの銀髪と少し見ただけで吸い込まれるような綺麗なサファイアの様な瞳顔も小さいし口も可愛いしスタイルもいい胸も結構ある...なんなんだこの美少女は!


いったい俺はこれからどうなってしまうんだそれにここどこだ、伊藤さんでもいいから誰か助けてくれぇ!



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あとがき 


小説を初めて描いたのであまり見せられるものではないですが星などを付けてくださるとすごく喜びます!ありがとうございました。

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