神になった一般高校生の日常
うどんが好きなNegi
神生日記 1 神の後継者
今日はコンビニにプリペイドカードを雪が降る中歩いて行った。
その帰り道にめちゃくちゃて吹雪いてきたと思ったら...いつの間にか神社にいた。
ただ、その神社が雪のように真っ白だったということを除けば普通の神社だった。
家の近くに神社がもう一つあるのは知らなかったがせっかくなのでお参りをしてきた。参拝をしてから帰ろうと思ったら、どこからか白髪青眼の女性が現れた。
白髪の女性「!?やっと...やっと!!後継者に選べる人間が私の
俺「後継者?それにお姉さんの家なんですか!?ここ!?」
白髪の女性「あぁ..ごめんなさい。まずは自己紹介を、私は冬神をしている
俺「あぁ、ご丁寧にどうも。自分はNegiと申します。」
麗「ね..ねぎ?苗字と名前は?」
Negi「親も兄弟も親戚もいないんで、偽名なんです。」
麗「あら...それは悪いことを聞いたわね...ごめんなさい。」
Negi「お気になさらず。ところで冬神ということは、冬の神様ですか?」
麗「あら?よく聞いていたわね。そうよ私は冬を司る神なんだけど...
最近同期の連中が後継者育てるのがすごく楽しいって自慢してくるの」
Negi「それで、自分に相性のいい人間を探していたと?」
麗「その通り!ただ...神になるために修行が必要なの...できる限りサポートするから後継者になって!!]
Negi「そうですね、人の世に未練もないですし。では、麗さんのことは師匠とでも呼べばいいですか?」
麗「ありがとう!私の呼び方は自由にしていいわよ!]
Negi「では、お師匠と呼ばせていただきます。」
麗「これから忙しくなるから!!張り切っていきましょう!」
=====================================
どうも作者です。
表情筋シリーズとは無関係です。
作者が面白そうとおもったものの集合体という感じです。
たとえるなら
おもちゃ箱です。
では。
神になった一般高校生の日常 うどんが好きなNegi @UdonGasuki
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
フォローしてこの作品の続きを読もう
ユーザー登録すれば作品や作者をフォローして、更新や新作情報を受け取れます。神になった一般高校生の日常の最新話を見逃さないよう今すぐカクヨムにユーザー登録しましょう。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
この小説のタグ
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます