応援コメント

第1話 曽祖母の話」への応援コメント

  • とても心温まる作品ですね。お見合いの件では、目の奥まで光が射し込むのでしょうか?

    作者からの返信

    神崎 小太郎さん

    ありがとうございます✨
    さて、どうなのでしょうか…?
    続きも楽しんでいただけますと幸いです!☺️

  • 企画を通してお邪魔させていただきました。

    1話を読み終わっただけでも、凄くきみゑさんが好きになりました。
    物忘れが多くっても家族のことは覚えているところや、京子ちゃんの話を聞いてゆっくりでも一つ一つに答えてあげるところとか、なんだか心落ち着くものがあるなと思います。
    京子ちゃんが側にいたいと思う気持ちもわかるような気がしました。

    どんな展開があるのかこの先も読み進めさせていただきます!

    作者からの返信

    雪珠さん

    コメントありがとうございます✨
    きみゑさんを好きになったと言っていただけて嬉しいです!
    続きもお楽しみいただけますと幸いです☺️

  • "青い水槽に紅の肢体がどぼん"

    動きと色が好きです

    "ひたすらに泡の生み出される音が閑静な室内に響き渡った"

    好みの分かれるところです。私にとっては、"泡の音が聞こえる"という情報だけで、"ならば静かだ"と処理するのですが……わかりやすいという評価軸だと、きっと良いのでしょうね

    "ハルさんは曾祖母の唯一の外との繋がりを断ち切った"

    こういう心持ち好きですよ

    "曾祖母は細い首で「うんむ」と大きく頷いた。もう何度も聞かされた話だった"

    好きです

    "曾祖母は私の言葉を独り言のように繰り返した"

    心の距離がよく表れてます。好きです

    "こういうとき、無理にでも笑顔を作ろうとする自分"

    すごく好きです

    "紡ぎかけた言葉は空を掴み"

    "掴み"握っていた手の感覚としても好きです

    "体温がないくせに、妙な滑りがあって気持ちが悪い"

    普段なら人の行動、心持ちに繋げて考えるところですが……さて自他のどちらか、あるいは見合いにまつわる仕組みの話か

    "それから芸能人の恋愛の話ゴシップやら世間話になり"

    "「私が押していきます」と慌てて言った。普段ならそれでいいのだけれど、今日はもう少しそばにいたかった"

    物語としての作為とするのは野暮ですが、そこも含めて好きです

    "曾祖母はリウマチで痛いという手を、私が見えなくなるまで振り続けてくれた"

    やはりこういうのが好きです




    "曾祖母はリウマチでペンすら握れないため"
    "曾祖母はこの年になっても食欲が失せる気配がない"
    "私のズボンの中に手を入れてきた変態がおったというのは、多分若手の男のヘルパーさんが、シャツをズボンにしまうのを手間取っているのを見かねて手伝ってくれたのだと思う"

    地味に感じる人もいるかと思いますが好きです



    金魚を表す言葉の変化、行動に着目していきたいですね































    私の企画へ参加した動機、私へ求めるものをお伺いさせてください。素直なお心で問題ございません

    作者からの返信

    アタオカしき(しっぺ返しの戦略実践者) さん

    コメントありがとうございます✨
    描写の細部に着目していただけて嬉しいです☺️
    確かに、「閑静な」は今思い返すと不要かもしれませんね。「閑静」という言葉の響きが好きなので書いたのだと思います。そういう視点もあるのか!と勉強になりました

    企画へ参加した動機は、さまざまな方から感想をいただくなかで新たな視点を得たいと考えたためです。また、わかりやすいだけでなく、心の深層を追求するような物語を私も書いていきたいと思っています。

    素敵な企画をありがとうございました🤲✨

    編集済
  • 金魚と恋愛の構成の妙。
    群像やすばるで新人賞とれそうな作品ですね‼

    作者からの返信

    七生(なお) さん

    なるほど、群像やすばるはこういう傾向の作品が向いているのですね…!いつか挑戦してみたいです。
    また、Xにて傑作とご紹介いただきありがとうございました!凄く嬉しいです🥹✨