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  • 第3話 金魚すくい への応援コメント

    こんばんはXでおすすめの小説を募集したら、とある方から紹介をいただき拝読をしました。一人の女性の葛藤が曾祖母の優しい思い出や言葉の中で溶けて、彼女自身に答えになっていくような素敵なお話でした。

    作者からの返信

    hori2 さん

    Xからのご紹介経由で知っていただけたとのことで、とても嬉しいです😭 お読みいただきありがとうございました✨

  • 第3話 金魚すくい への応援コメント

    踏ん切りがつかない時、アレでうまく行ったら……みたいな謎の目標を立てるの、すごいよくわかります。

    でも、そんなものが一切気にならなくなる、決定的な直感に辿らせた一言。

    きっとこの二人は、うまくいく。そんな予感をさせてくれる話でした。すごいよかったです。

    作者からの返信

    夢真さん

    コメントありがとうございます✨

    もちろん、時に誰かや迷信に頼ることもありますが、最後はきちんと自分の心で決めることが大事だよ、ということを伝えたくて書きました。

    そう言っていただけてとても嬉しいです☺️

  • 第2話 お見合いへの応援コメント

    目の奥に光が通ったら。
    感覚的ながら、わかりやすい。そんな感じがしました。

    そして、そんな感覚が通ってしまった。ありきたりですが、運命の出会いってやつなんでしょうかね。

    ひいばあちゃんは……残念ですが、仕方ない。悲しいですが、そう思うしかないですね。でも、その魂はきっと受け継がれている気もしました。


  • 編集済

    第3話 金魚すくい への応援コメント

    Xからきました。好きです。すごく。
    特に『隣のおじいちゃんが金魚を模したスーパーボールをくれた。それが出目金の形をしていたので一層憎らしかった。』の部分がすごい好きです。「私」は悔しがっていたけれど、出目金をとれたとも読み取れるのかな、なんて考えてしまいました。

    織田作之助青春賞には私も何度か挑戦しているので、その点でも勝手ながら親近感がわいてます。

    作者からの返信

    浅雪 ささめさん
    お読みいただきありがとうございます!好きだと言っていただけてすごく嬉しいです…!
    また、出目金のところは描写に苦心した部分でしたので、お褒めの言葉をいただきとても嬉しいです。

    織田作之助青春賞、公募結果を一人一人に伝えてくれる真摯な賞ですよね。本作が一番惜しいところまでいったもので、物語における殻の破り方に気づいた作品かもしれません。

    編集済
  • 第3話 金魚すくい への応援コメント

    曽祖母の愛から京子ちゃんへ、幸せのバトンが渡されたような、心が温かくなるお話だと思いました。
    この二人ならきっと幸せになれる!
    素敵なお話をありがとうございました!!

    作者からの返信

    うみの ねこさん
    お読みいただきありがとうございます✨
    心が温かくなったと言っていただけて嬉しいです。私も、幸せのバトンを受け取った京子には、幸せになってほしいなと思っています☺️✨こちらこそ素敵なコメントをありがとうございました!

  • 第3話 金魚すくい への応援コメント

    素敵です!!

    作者からの返信

    ももさん
    お読みいただきありがとうございます!そう感じていただけてとても嬉しいです☺️✨

  • 第3話 金魚すくい への応援コメント

    これは、最後に自分で自分の道を選ぶ話ですね。

    作者からの返信

    X Xさん
    お読みいただきありがとうございます✨
    そうですね。もちろん、人生には色々な道があって、その度に選択しているのは自分自身に他なりませんが、「自分で選ぶ」ということを自覚する物語かもしれません。

  • 第3話 金魚すくい への応援コメント

    しっとりとしたお話ですぐ物語に引き込まれました。曾祖母とのやり取りでは温かさと寂しさが入り混じり、彼女の願いをかける姿が悲しくも美しく……最後に愛がある、という優しい言葉が待っていたのがとても良かったです。文章も綺麗で、素敵な話を読ませていただきました。ありがとうございました。

    作者からの返信

    甘口列 さん
    こちらこそお読みいただき、そして感想までいただきありがとうございます✨文章が綺麗だと言っていただけて嬉しいです!

  • 第3話 金魚すくい への応援コメント

    非常に興味深く読ませていただきました!

    本作はこういうささやかな日常?を描いた純文学として非常に優れていて、文学賞で選考を通過するのも納得です。

    あと、完全に個人的な話なのですが、なんだかぎこちなく見合いをする男女が女性視点で描かれている作品が大好きでして…。どストライクでした!

    企画に参加していただいて、ありがとうございます!

    大変勉強になりました!

    作者からの返信

    五十嵐璃乃さん

    好みにクリーンヒットさせることができて良かったです…!(笑)私もこのような設定が大好きでして…(*´꒳`*)
    こちらこそお読みいただきありがとうございました✨✨

  • 第3話 金魚すくい への応援コメント

    曾祖母さんの温かさが伝わる凄い文章でした!
    個人的には和彦さん推しです!
    感情が伝わってくる綺麗な文章で、参考にしたいと思いました!

    作者からの返信

    テマキズシさん

    コメントありがとうございます✨
    和彦さん、素敵な方ですよね…!我ながらいい男を書いたなと(笑)
    推しにしていただけて嬉しいです!ちなみに筆者の推しでもあります…‼︎
    心情描写は意識したところだったのでそう言っていただけて嬉しいです☺️
    お読みいただきありがとうございました♪

  • 第3話 金魚すくい への応援コメント

    ツイッターから来ました。
    今回は企画参加ありがとうございます。

    作者からの返信

    明鏡止水さん

    こちらこそ、お読みいただきありがとうございました✨

  • 第3話 金魚すくい への応援コメント

    自主企画【現実感のある作品集 Vol.05】に、ご参加ありがとうございます。
    楽しく拝読いたしました☺
    同じくカクヨムコン参戦者として本作のご健闘をお祈り申し上げます。
    取り急ぎ、ご挨拶まで……

    作者からの返信

    宇田川 キャリーさん

    こちらこそ、素敵な企画をありがとうございます!
    また、お読みいただきありがとうございました😊✨

  • 第3話 金魚すくい への応援コメント

    曾祖母さんと京子ちゃん。心が温かくなりました。鞠さんの人柄が滲み出ているように思います✨
     最後は目頭が熱くなりました。着物、小物などの描写がとても雅です!私は文章が稚拙なので参考にしたいです。そして金魚すくいのところ、とても素敵でした。ありがとうございました。

    作者からの返信

    うみたたんさん
    こちらにもコメントいただきありがとうございます!😳✨
    私の人柄というよりかは曽祖母の恩恵というような気もして大変恐縮ですが💦描写によって言葉の力を感じてもらえたならこれほど嬉しいことはありません…!
    こちらこそありがとうございました!
    またうみたたんさんの作品にもお邪魔させていただきますね☺️

  • 第1話 曽祖母の話への応援コメント

    とても心温まる作品ですね。お見合いの件では、目の奥まで光が射し込むのでしょうか?

    作者からの返信

    神崎 小太郎さん

    ありがとうございます✨
    さて、どうなのでしょうか…?
    続きも楽しんでいただけますと幸いです!☺️

  • 第3話 金魚すくい への応援コメント

    一人称語りで感情がわかりやすく、かつ周りの風景描写が丁寧でとても読みやすかったです。また、その分感情移入もしやすくて、曾祖母の同じ言葉を和彦さんが紡いだ時、読んでる側も「素敵な人だなぁ」から「好き!」ってなりました笑

    お話とっても素敵で面白かったです。

    作者からの返信

    雪珠さん

    最後までお読みいただきありがとうございます!✨

    京子の視点を通して和彦さんに恋をしていただけてなによりです😂
    私も作者ながら読み返すたびに和彦さんを好きになっています……!笑

    楽しんでいただけて良かったです✨

  • 第1話 曽祖母の話への応援コメント

    企画を通してお邪魔させていただきました。

    1話を読み終わっただけでも、凄くきみゑさんが好きになりました。
    物忘れが多くっても家族のことは覚えているところや、京子ちゃんの話を聞いてゆっくりでも一つ一つに答えてあげるところとか、なんだか心落ち着くものがあるなと思います。
    京子ちゃんが側にいたいと思う気持ちもわかるような気がしました。

    どんな展開があるのかこの先も読み進めさせていただきます!

    作者からの返信

    雪珠さん

    コメントありがとうございます✨
    きみゑさんを好きになったと言っていただけて嬉しいです!
    続きもお楽しみいただけますと幸いです☺️

  • 第1話 曽祖母の話への応援コメント

    "青い水槽に紅の肢体がどぼん"

    動きと色が好きです

    "ひたすらに泡の生み出される音が閑静な室内に響き渡った"

    好みの分かれるところです。私にとっては、"泡の音が聞こえる"という情報だけで、"ならば静かだ"と処理するのですが……わかりやすいという評価軸だと、きっと良いのでしょうね

    "ハルさんは曾祖母の唯一の外との繋がりを断ち切った"

    こういう心持ち好きですよ

    "曾祖母は細い首で「うんむ」と大きく頷いた。もう何度も聞かされた話だった"

    好きです

    "曾祖母は私の言葉を独り言のように繰り返した"

    心の距離がよく表れてます。好きです

    "こういうとき、無理にでも笑顔を作ろうとする自分"

    すごく好きです

    "紡ぎかけた言葉は空を掴み"

    "掴み"握っていた手の感覚としても好きです

    "体温がないくせに、妙な滑りがあって気持ちが悪い"

    普段なら人の行動、心持ちに繋げて考えるところですが……さて自他のどちらか、あるいは見合いにまつわる仕組みの話か

    "それから芸能人の恋愛の話ゴシップやら世間話になり"

    "「私が押していきます」と慌てて言った。普段ならそれでいいのだけれど、今日はもう少しそばにいたかった"

    物語としての作為とするのは野暮ですが、そこも含めて好きです

    "曾祖母はリウマチで痛いという手を、私が見えなくなるまで振り続けてくれた"

    やはりこういうのが好きです




    "曾祖母はリウマチでペンすら握れないため"
    "曾祖母はこの年になっても食欲が失せる気配がない"
    "私のズボンの中に手を入れてきた変態がおったというのは、多分若手の男のヘルパーさんが、シャツをズボンにしまうのを手間取っているのを見かねて手伝ってくれたのだと思う"

    地味に感じる人もいるかと思いますが好きです



    金魚を表す言葉の変化、行動に着目していきたいですね































    私の企画へ参加した動機、私へ求めるものをお伺いさせてください。素直なお心で問題ございません

    作者からの返信

    アタオカしき(しっぺ返しの戦略実践者) さん

    コメントありがとうございます✨
    描写の細部に着目していただけて嬉しいです☺️
    確かに、「閑静な」は今思い返すと不要かもしれませんね。「閑静」という言葉の響きが好きなので書いたのだと思います。そういう視点もあるのか!と勉強になりました

    企画へ参加した動機は、さまざまな方から感想をいただくなかで新たな視点を得たいと考えたためです。また、わかりやすいだけでなく、心の深層を追求するような物語を私も書いていきたいと思っています。

    素敵な企画をありがとうございました🤲✨

    編集済

  • 編集済

    第3話 金魚すくい への応援コメント

    曾祖母と京子ちゃんの深い関係、そして京子ちゃんが一歩踏み出すきっかけになったのが、金魚すくいであったり、彼の
    「うまいねぇ、愛がある」
    という曾祖母を思い出させる言葉。

    まさに全体を通して曾祖母の愛が溢れているような作品で、温かい気持ちとなりました。

    皆さんもおっしゃっていますが食べ物に「愛がある」って素敵です。
    「愛情込めてお弁当を作りました」とは聞きますが、シンプルに「おいしいねぇ、愛がある」という言葉がここまで心に響くとは。
    素敵な作品をありがとうございます。

    作者からの返信

    紅夜チャンプル さん
    こちらこそ、素敵なコメントをありがとうございます✨
    飾らないシンプルな言葉だからこそ、私も強く印象に残っていたのだと思います。生きとし生けるもの、またそれを作ってくれた人たちに愛を感じる、感謝しながら生きているということが自然と伝わってくる言葉だと思っています。それってすごく素敵なことですよね。
    当時の私の想いを物語を通して伝えることができて良かったです🤲✨

  • 第3話 金魚すくい への応援コメント

    京子ちゃんの曾祖母への想いと、含蓄富む曾祖母の言葉ひとつひとつに、眩い光を感じました。
    食べ物に「愛がある」という言葉。すごく素敵です。感謝の心を常に忘れない曾祖母の言葉だったからこそ、同じ言葉を自然と発した和彦さんに、京子ちゃんは惹かれたのかもと思いました。

    素敵な物語を、ありがとうございます。

    作者からの返信

    中今透さん
    こちらこそ素敵なコメントをありがとうございます✨
    京子の想いを汲み取っていただけて嬉しいです。京子は最後、自分で決断しますが、もしかすると長年慕っていた曽祖母が空の上から導いてくれたのかもしれません🫧

  • 第1話 曽祖母の話への応援コメント

    金魚と恋愛の構成の妙。
    群像やすばるで新人賞とれそうな作品ですね‼

    作者からの返信

    七生(なお) さん

    なるほど、群像やすばるはこういう傾向の作品が向いているのですね…!いつか挑戦してみたいです。
    また、Xにて傑作とご紹介いただきありがとうございました!凄く嬉しいです🥹✨

  • 第3話 金魚すくい への応援コメント

    この作品の魅力に段々と吸い込まれていくような感覚で読ませていただいています。

    食べ物に対して使う「愛がある」の言葉が本当に素敵だと思っています。しかも、思いの詰まっている「愛がある」の言葉が京子を動かしていている様子が僕の心を動かしてくれました。

    作者からの返信

    noiさん
    コメントありがとうございます✨
    作品に魅力を感じていただけて嬉しいです。

    実は、その言葉は私の曽祖母がよく使っていた言葉なんです。この素敵な言葉が多くの人に伝わりますように、と願って書きました。その言葉に心を動かされたと言っていただけてすごく嬉しいです☺️