ベタベタのガムへの応援コメント
これは!!! 薫様と後輩ちゃんを眇めで見るやばい系のおやじ目線のお話か!? ほんと、やばい予感しかしないっす(笑
エミリへの応援コメント
彼の言うこと、100パーセントの間違いではなく、ちょっと汲めそうなところもあるのが巧いです。
あおり運転やっちゃう人間だし、人に受け入れられるための努力をしないのが問題ではありますが、確かに運が良ければこういう人でも幸せになれちゃうところ世の中にはあるよなあ、と考えさせられるところがありました。
こういうタイプは愛してくれる人がいても何かの不満を感じて、更につけあがる部分もあるから、やっぱり幸せになれない性質なんだろうなあ、と思います。
あおり運転という問題を通し、人間性について様々な想いを巡らされる作品、とても面白かったです。
作者からの返信
黒澤カヌレ様
コメント本当に有り難うございます✨
そして、素晴らしいレビューも有り難いございます(涙)
本当に嬉しいです……
そうなんです。
彼の言い分は歪み、他責ではあるものの1面の真実を語っています。
人の明暗を分けるのはもちろん努力や能力ですが「運」も間違いなくある。
そもそも「才能の有無」や「容姿」だってうまれついての運なので、そう思うと確かに……
ただ、黒澤様のおっしゃる通り、彼は仮に幸運に恵まれても、何かの壁にぶつかると周囲の誰かやその時点で上手くいかなかった事象に対して責任転嫁しそうな気はします……
エミリへの応援コメント
コメント失礼致します。
世間から置き去りにされた主人公。理不尽な生き方しかできなかったけれど、エミリというイマジナリーフレンドの存在が彼をある種前向きに支えていたのですね。
何でも肯定してくれる存在は大切ですが、あおり運転は犯罪です。正義でもなんでもないです。
作者からの返信
山野小雪様
コメント本当に有り難うございます✨
主人公の彼。
他人や世間を憎み、責任をなすりつけている彼にとって、唯一「全てを受容してくれる存在」でした。
でも、それは「自分を甘やかしている存在」でもあり、彼を諌める事は出来なかった。
はい、煽り運転は犯罪以外の何物でもありません。
自身のイライラや歪んだ正義を押し付ける。
彼は最後にそれに気付けたのか……
エミリへの応援コメント
ああ、予告されてた、あのお話だ。こうやって読むと悪い人がいい人に見えるから不思議です。許してあげてもいいかなって一瞬思いました。はっ!(気が付いた音)でもアカン奴はやっぱりあかんで!