ギガ肩幅です

――私の思う所を( )で囲いながら追記して行こうと思います――


冒頭で紹介させていただいた例にあった事件についても書かせていただこう。

皆様の中には知っているという方も多いでしょう『囉間橢中サッカー少年事件』についてです。

(中学の名前については文字がつぶれていたので間違っているかもしれません、ですがこんな名前の中学はあるはずがないと思います)


さてこの事件で死傷した178名の男子生徒と、

犯人である『話范文』君当時18歳(16歳かも?数字の書き方が汚すぎて判別が難しいしそもそも中学生の年齢ではないとおもいます)の通う囉間橢中学校において、当時のサッカー部は学内でも多くの力を持つ支配的な部活動でした。

(この事件が存在しているならインターネット上で調べれば簡単に出てきそうなものですが、実際にこのような記事はありません)


話少年も入学当初からこのサッカー部へ入ることが夢であり、入部試験に何度も挑戦していたようです。

当時を知る『アブク蝦蟇』先生は彼のことを、運動は苦手だが国語の得意な生徒である、と評価しています。

(登場人物の名前については、すべて偽名か書いた人の悪ふざけであると思っています)


実際に話少年は入学から2年と3ヶ月の間サッカー部への入部を拒否されていたのです。

しかし彼はその程度ではめげませんでした、授業が終われば一人でリフティングをし、家では寝る時も欠かさずにボールと過ごしたのです。

そして話少年の良い心掛けが天に届いたのでしょうか、ある時の入部試験で彼は見事合格したのです。

試験の内容は、サッカー部エースのゴールキーパーである『g銭抜品』少年からPKで出来るだけ多くの点を奪うというものでした。


話少年はこの試験で歴代最高の357点を叩き出しました。

その内訳は

・サッカーボール58個

・ソフトボール8個

・バレーボール2個

・車のタイヤ7個

・睾丸159個

・頭部123個

でした。


そしてこの件で話少年は一躍時の人となり、学区中が大いに盛り上がったそうです。

その後彼が全国大会でメキメキと対戦校の選手を殺害すると、そのまま集まった自衛隊により射殺されました。

(これ以前のメモの内容も、すべてが馬鹿げており不謹慎で笑えないものでした)

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