うちのAI方は融通が利かない⁈

山田小百里

第1話 AIを利用して小説を書いてみた

 カクヨムコンテスト10短編に投稿した「月の女王計画〜女王は愛を選ばない〜 」(https://kakuyomu.jp/works/16818093090984142853)の創作にあたり、ChatGPTを利用いたしました。

 ここにどの部分にChatGPTを利用したのかを明記いたします。


また、ChatGPTの利用に当たり「小説を書く人のAI活用術 AIとの対話で物語のアイデアが広がる」(https://www.amazon.jp/dp/4295020346)を参考にさせていただきました。


「月の女王計画〜女王は愛を選ばない〜 」でChatGPTを利用した箇所は下記の通りです。

1.作品タイトル

2.五人の公子たちの役割と持ってくるもの。

3.公子たちの名前。

4.竹にまつわる漢詩の検索、内容解説。

5.作中の短歌の創作。


 作中に出てくる順で記載しています。実際の利用順ではありません。


 ChatGPTを利用したことはこれまでにもありましたが、小説執筆に利用したのは初めて。


「こんな資料ない?」や「これについて教えて?」というオーダーには的確な回答をしてくれました。

 五人の公子の役割や持ち帰るもの、名前については「なるほど」と思わせてくれる案が。


 ですが、あらすじを作らせると「うーん、ちゃうねん」な案が出てきました。


「小説を書く人のAI活用術 AIとの対話で物語のアイデアが広がる」に倣い、次回から数回に分けて、利用過程を公開いたします。


 ご興味ある方はフォローしてお待ちくださると幸いです。

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