公爵令嬢に転生しちゃった?!

@mao112016

第1話

私は東京都で働く会社員、今日は忙しくて帰りが10時に

「はあやっと仕事が終わったぁあれ?まだ残ってたんだあの人」

「ねぇ成美さん」「可愛南さん?」この人は野原成美私の同僚だ

「今日一緒に帰りませんか?成美さん」「ま、まあいいですけど」

「ありがとうございます!」10分後「あの成美さんが住んでる所の

最寄り駅ってどこですか?」「最寄り駅ですか?最寄り駅は小田原駅ですが」

「私と同じだ!」「えっ!そうなんですか!嬉しいです!今日飲みに行きませんか?」

「はい!行きましょう」20分後「居酒屋最高ですね」「ええそうですねぇ」

「あら?南さん?あら寝ちゃってるわ、じゃあ任務を遂行しなきゃね」



「あれここどこ?うっ頭痛い」「あらお嬢様お目覚めですか?」

「えっ成美さん?」「なるみ?どなたですか?夢でも見たのですね」

(えっどういうこと?というかここどこ?成美さん家かしら)「ねえここは

成美さんの家ですか?」「えっ?何をおっしゃっているのです?ここはお嬢様の部屋ですよ」「はあ?」「お嬢様とりあえず着替えましょう」「ねえ今何年?」「えっ?

今ですか?今は1500年ですが?」「えっ?ちょっと成美さん冗談はやめてくださいよ」

「冗談じゃありません!はあ、とりあえず着替えてください!レミリアお嬢様!」

「何のドレスがいいですか?水色ですか?紫ですか?赤ですか?」

「じゃあ水色!水色にするわ!」    

10分後


「はあはあ、ドレスに着替えるのに

何分かかるのよぉ」「とってもお綺麗ですよ流石レミリア公爵令嬢!」

「失礼しますフランお嬢様がいらっしゃいましたがどういたしますか?」

「通して」「かしこまりました」「お姉さま御機嫌ようお熱は下がりましたか?」

「熱?」「あら?その様子だと熱は下がったようですねじゃあ一緒に食事しましょう」

「いや大丈夫公爵様に熱が移ったら大変ですよね、ね!」「公爵様?いつもお父様と呼んでいるのに公爵様?」「あ、いやその違うの」「まあいいです。早く行きましょう

お姉さま」


「お母様とお父様に御挨拶いたします。ほら早くお姉さまも」

「おっお母様とお父様にご挨拶いたします。」

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