第11話 高校時代① 通信制高校に入った
皆様ごきげんよう( ´ ▽ ` )ノ
今回から遥の高校時代について記していきます。
高校生と聞くと青春だなぁと思います。
私の青春時代というのはオタ活の一言で終わります。
それ以外特になく、ただ暗い感じで、所謂な高校生活ではありませんでした。
ちなみに中学時代はこちらのエッセイに書いてます
↓↓↓
https://kakuyomu.jp/works/16818093081950588248
私は通信制高校に入学しました。
学校は土日のみ。
単位制で受けたい授業を登録して自分でどの時間の授業を受けるか計画します。
大学だと受けた授業のをとにかく全部出ればいいという単純な考えができますが、(少なくとも私の)通信制高校はいくつも提携校があって、色んな高校で授業があり、どこに行って受けてもOKでした。
ですので、例えば数学Iを取ったらどのタイミングの数学Iを受けても良く、好きな先生の授業を受けに行くということができました(それぞれの科目に何人も担当の先生がいる)。
基本は近場に行くわけですが、毎週近場でやっていることもなく、毎週4校(全部で6校位だったかな?)で授業があり、わざわざ遠くの高校にも行かないといけないことも。
それで先生を選ぶという選択が出てくるということです。
授業は場合によってはマンツーマンです。
取っている科目の人気やタイミングによってありえました。
私も3年間で1回だけマンツーマンになりました。
基本は3~8人くらいです。
10人以上いると多いなってなります。
驚いたのは英語の授業でコミュニケーション英語Ⅰがアルファベットから始まった時はマジか……となりました。
一体何歳児相手の授業?って感じですよね。
ABCを書いていくことから始めるんですよ?
舐めてんのかって思いますよね笑
それくらいレベルは低かったです。
授業数も多くないので、一回に進む量も多い。よって、基礎中の基礎しかやりません。
普通の高校生からするとヌルゲーってやつだと思います。羨ましがられるかもしれません。
私は普通に大学目指していたのでレベルの低さには焦りました。
そこは参考書を買うなりして補うしかありませんでした。
レポート(プリント)を何枚か提出&合格し、規定数の授業に参加する。
これでテストを受ける権利を得ます。
そして、点数が一定以上だと合格で単位が認定されます。
テストも当然簡単です。
私はケアレスミスが多い人間だったので99点とか97点とかも多かったですが( ˊᵕˋ ;)
そんな感じで授業に出られるなら、中学ある程度頑張って勉強していた人はついていけるレベルです。
しかし、私にはその授業に出ることがすごく大変でした……。
次回に続く
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