良かったゲームの話

 今年は5本のゲームをクリアしました。その中で一番面白かったのは龍が如く0でしたね。

※以下ネタバレ注意です。

















「カラの一坪」を巡る争奪戦に若き日の桐生と真島が巻き込まれていく、というストーリーです。龍が如く極の後にすぐプレイしたので、錦山がすごく好きになったんですよね。二人の仲が良い時代の小気味良い掛け合いや何気ない会話の一つ一つが心に染みて、特に山奥のシーンはめっちゃ泣きましたね。二人がぶつかり合って出した結論が本当に切なくて……アツい漢の友情を感じました。真島編はまさにエピソード0でした。何故彼が嶋野の狂犬と呼ばれるまでになったのか、人格形成の過程を丁寧に描いており、納得感と満足度が非常に高かったです。


2025年もそんな良いゲームに出会えますように!

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る