第2話 思いがけない病
ご覧いただきありがとうございます。
ザ、闘病記第一弾です。
51歳になった、2013年 12月。
前代未聞の、全身の筋肉痛、関節痛に襲われた。
夜、37,9度に熱が上がり、とにかくだるく、頭がぼ~っとする!
目が赤くなって、目と鼻の奥あたりがとても気持ち悪いタラー鼻づまりも無いのに鼻声。匂いや味を感じない。激しい動悸。
内科を受診するも、喉も赤くないとの事。咳もなし。
11月終わり~12月初旬から出始めた微熱は、とうとう20日間続き、業を煮やして血液検査。すぐ呼び出されて、結果の報告と共に、大学病院へ紹介される。
年内最終の紹介初診日に滑り込みセーフ。待ち合い室で倒れながら外来診察の順番待ち。
改めて血液検査を受け、急性リンパ性白血病の疑い。緊急入院となる。
更に検査の嵐。
2日前から急激に上がっていた熱は、その時39、2度に。
激しい寒気でガタガタ震えながら車椅子で病院内を駆け巡り、検査の嵐となる。
最後、極めつけのマルク(骨髄検査)のあと、最終的におりた、急性骨髄性白血病という診断名であった。
ありがとうございます。
まずはいきなりやってきた、
思いがけない病との出会いから
この日記は始まります。
てっきり、更年期障害かと
思い込んで、微熱が続いても
あまり気にせず、
婦人科に行って漢方を貰って
飲んだりしていました。
日記の方は、体調がMAX
悪い中での
執筆なので、言葉遣いや文脈が
適切でない場合がありますが、
原文のまま、写して行く
所存です。
解説を、こうして毎回、付け
足させてください。
どうぞよろしくお願いします。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます