第3話 大きな転機になった五月
初めての試みとして「リレー小説」を開始した。「ただの高校生だった俺に許嫁ができたので、溺愛してきていた姉と妹と幼馴染を振り払って恋愛します!」という作品である。
自主企画を作成して、来てくださった人をみて……と色々忙しかった。
諸事情により完結はさせられなかったが、16話までいくことができた。私が執筆することは無かったが、とても楽しかった。
「そんじゃ、ただのエッセイ、いこーか。ひとこと? ……じゃなかった。」というエッセイを更新し始めた。同じクラスの男子がカクヨムにいるため、クラスにいる推しを語っている部分は非公開にしてあるが、PVは783になっている。
個人情報に支障が出ない程度に、時間がある時に書こうと思っている。
角川つばさ文庫小説賞に最終的に応募することができた「ここは花里学園軽音楽部。さっ、君も入部しよう?」の公開を開始した。
今まで応募しようとした二作品、どちらも筆が乗らずに完結できなかったため、最後の希望の作品だった。
三鞘ボルコム様の企画に参加させて頂き、初めて☆1を頂くことができた。本当に嬉しかった。
合計では☆52、♡447、コメント44、作品フォロー27、PVは1395である。こんな人気作(私にとっては)になると思っていなかったから、思わず顔が綻んだ。
意地でも完結させたかったため、自分にメリハリを持たせて執筆を頑張った。
学校の勉強の成績も落とさないように両立させていた。
カクヨム人生の中で大きい成長だったと思う。
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