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  • オレは12月の雪が嫌いだ。への応援コメント

    素敵です(⁠ ⁠ꈍ⁠ᴗ⁠ꈍ⁠)
    全然ポイントズレてるかもですが、
    男性は名前をつけて保存
    女性は上書き保存
    なんて言葉が流行ったことがあったな、なんて思ってみたりして(^_^;)
    ヨシノちゃんの考え方が前向きで良いですね♪

    作者からの返信

    平さま

    ありがとうございます♪😊
    珍しくセンチメンタルなサブロウでした。

    一方のヨシノはつらい過去は過去としてそうではない、楽しい思い出と幸せである現在の方にフォーカスしているのでした。サブロウのトラウマもそう簡単には消えないでしょうが、ヨシノのおかげでこの先少しずつ楽しい思い出で上書きされていくでしょう。😇

  • オレは12月の雪が嫌いだ。への応援コメント

    珍しく(!?)しんみりと切ないロマンティックを漂わせる二人のやり取りに、大人の愛を感じました…!
    こうして楽しくじゃれ合える日が、ずっと続くと良いですね😊

    作者からの返信

    こよみ様

    ホントに珍しくしんみりしたお話に。サブロウにとっての雪景色は土岐頼芸とと深芳野が引き裂かれた悲劇の背景。でも深芳野にとっては土岐頼芸とのたわいもなくも暖かく幸せな思い出の象徴でもありました。😢

    過去の深芳野との悲劇に対する責任をいまだに引きずっているサブロウ。😟
    そのことを全て理解したうえで許してともに未来を築こうとするヨシノ。😉

    今回はいつもとは逆にヨシノにリードしてもらいその優しさに包まれて癒されたサブロウなのでした。☺️

    この二人現代では本当に幸せに暮らせるはずです。😊

  • オレは12月の雪が嫌いだ。への応援コメント

    素敵なお話をありがとうございます
    そう、素敵で楽しいことで上書きしていく! 凄く良いなぁ~って思いました(*>ω<*)ウルウル

    作者からの返信

    浬さま

    ありがとうございます。☺️ いつもとは攻守逆転でサブロウの心の傷をヨシノが「素敵で楽しいことで上書き」することで癒していくお話でした。サブロウがヨシノのことを思い大事にするのと同じくらい、ヨシノの方もサブロウのことを思い大事にしているのです。😇

  • オレは12月の雪が嫌いだ。への応援コメント

    年のおわりに良い話を聞かせてくださいました。何気ないやり取りから夫婦の交歓が伝わりました。

    作者からの返信

    @tomikeiさま

    こちらこそお読みいただきありがとうございます。ヨシノとサブロウは元々前世でも仲睦まじかったのです。そして今生でも、お互いに深く信頼し合っています。誤解することも多々あるのではありますが。😓

  • オレは12月の雪が嫌いだ。への応援コメント

    ヨシノちゃんと頼芸様のやりとりが尊い(˃̵ᴗ˂̵๑) ♡

    作者からの返信

    あしわらん@創元ミステリ短編賞応募作執筆さま

    気合が入ったペンネームになりましたね!👏
    そして、「尊い」いただきました! ありがとうございます。😊
    今回はサブロウとヨシノの関係がいつもと逆転しています。でも、ヨシノだってけして守られてばかりいる女性ではないのです。😤

  • オレは12月の雪が嫌いだ。への応援コメント

    素敵なお話でした。上書き、良い言葉です!
    個人的には投げっぱなしジャーマン見たかったです(笑)^_^

    作者からの返信

    福山さま

     仕事納めは大みそかで寝不足でボケボケの土岐でございます。🙇‍♂️

     ありがとうございます。☺️ 雪の日の思い出が頼芸(サブロウ)との絆であり希望になっていた深芳野(ヨシノ)が、深芳野を奪われた雪の日の悲劇がトラウマになっていた頼芸(サブロウ)を癒すお話となりました。いつもの力関係と真逆ですね。😇

     なお、本格的な積雪のところでヨシノはサブロウに対して投げっぱなしジャーマンを敢行して、チカとカズマに「「犬神家の一族!」」とツッコまれる未来も見えましたので、そのうちにどこかで使います。😁

  • オレは12月の雪が嫌いだ。への応援コメント

    なんだかとてもよかったです!
    ブラジルの雪、見てみたいです。

    作者からの返信

    しまこ様

    ワタクシにしてはめずらしく感傷的なお話になりました。二人の過去と現在、そして深い信頼関係のようなものが表現できているとよいのですが。☺️

    ブラジルの雪、2013年の大寒波の時にはヤシの木に雪がかかった一面の雪景色というすごい写真があり本当に驚きました。😲

  • オレは12月の雪が嫌いだ。への応援コメント

    12月に因んだ感じでありますなー('ω')雪というのもすごい素敵であります('ω')

    作者からの返信

    ユーディさま
     『美濃国諸旧記』で伝わっているお話としては、土岐頼芸の愛妾であった深芳野は大永6年12月に当時は長井新九郎を名乗っていたであろう後の斎藤道三に下賜されて、翌大永7年6月10日に斎藤義龍を産み、実の父は土岐頼芸と疑われています。ワタクシの一連の物語の世界での土岐頼芸と深芳野の関係は、斎藤道三に深芳野が妊娠中に誘拐されそのまま土岐頼芸を操るための人質になるという悲劇が襲っています。
     今よりもずっと寒冷だった戦国時代の美濃。旧暦の大永6年12月すなわち西暦1527年1月は間違いなく雪が積もっていたことでしょう。その悲劇の雪の日のできごとを、土岐頼芸の生まれ変わりである一色サブロウは忘れられないでいたのでした。